解説 | ハングル:이거박 ハングル発音:イゴバク 意味:ホームラン打者があまり打てない時に投手が危機状況で直前の打者を抜いてホームラン打者を相手にホームランを打たれた時に使うプロ野球用語 解説 「イ・ジョンフを抜いてパク・ビョンホ」の略語。ホームラン打者があまり打てない時に投手が危機状況で直前の打者を抜いてホームラン打者を相手にホームランを打たれた時に使うプロ野球用語。 今年6月25日、蚕室(チャムシル)で行われたLGとキウムのダブルヘッダー第2戦。 9回裏、LGが5対4と僅差でリードする中、キウムが1アウトに走者を2、3塁に置いた。 同点ないしは逆転される危機状況だった。 LGは非常手段を取り出した。3番打者がイ・ジョンフを抜いて4番打者のパク・ビョンホを選択した。 韓国代表を率いるホームラン打者だが、外れた内野フライや併殺打を誘導するための戦略だったのだろう。 しかし、パク・ビョンホの一発が炸裂した。 「OOOを抜いてOOO」を略して書く言葉は2009年に初めて登場した。 同年10月2日、ロッテと斗山(トゥサン)が対戦した準PO第3戦で、キム・ヒョンスを抜いてキム・ドンジュを選択したが、一発を食らわさたので「キムゴキム」になる 10年9月30日に行われた準PO第2戦だった。 |