解説 | ハングル:네가 AV배우야? ハングル発音:ネガエイブイペウヤ? 意味:走ったり登山をする時、息切れしてつらそうな人を嘲弄する言葉 解説: ネガエイブイペウヤ?(君はAV俳優なのか?) 走ったり登山をする時、息切れしてつらそうな人を嘲弄する言葉。Youtubeの生存番組『カッチャサナイ(偽男)』で流行語になった。 最近、ユーチューバーから人気を集めている『カッチャサナイ』というバラエティ番組がある。 有名なユーチューバー6人が大韓民国海軍特殊戦旅団(UDT)出身の教官に生存訓練を受ける姿を描いた番組だ。 民間軍事会社(PMC)ムサトと運動バラエティコンテンツ「ユーチューバー・フィジカルギャラリー」が共同で進行するこの番組が始まったきっかけも面白い。 フィジカルギャラリーを運営するスポーツ刈りのおじさん、キム・ゲランが、100キロ近いユーチューバーのコン・ヒョクジュンの体重を80キロに減らす番組『うちの子が痩せました』という番組を進行中、コン・ヒョクジュンの怠惰な姿を見て「この子はUDTの訓練を一度受けて精神改造させなければならない」と口癖のように言って、それが実現したとういことだ。 もちろん1期目の番組が始まるとコン・ヒョクジュンはメンバーとして参加した。 『カッチャサナイ』はスター芸能人の話題を頼りにしたMBCの兵営体験プログラム『チンチャサナイ』に比べて操作、強引な感動、悪魔の編集、ノイズマーケティングがない点で人気を集めた。最初の映像がアップロードされるや否や、再生回数が200万をはるかに超え、今までの合計が4000万回に達した。 『カッチャサナイ』に参加した訓練生に対する教官の指摘が流行った。 「うちのおばあちゃんも、それより速く走る」 「教官を抱こうとしたのか?そんなことするな」 「しょうがないな」 「ネガエイブイペウヤ?呼吸をしろ」も教官の口から出た言葉だ。走っている途中、息切れしてる時に言った言葉だ。 以降、走ったり、登山したりするときや階段を上って息切れしてる人を皮肉る流行語になった。 教官のこの言葉にAV俳優たちはどんな反応を見せるだろうか? AV俳優の体力がどれくらいあるのか、UDT出身の教官がよく知らないという意味だろう。 |