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エンタメ > 韓国ドラマ > 「仮面の王 イ・ソン」ユ・スンホ、ホ・ジュノと初対面…はりつめた緊張感のスチール公開
『仮面の王 イ・ソン』ユ・スンホがホ・ジュノのもとを自ら訪ね初めて対面した。
ユ・スンホはMBC水木ドラマ『仮面の王 イ・ソン』で苦しむ民を救うために辺首会(ピョンスフェ)と対立する世子役を引き受けて熱演を繰り広げている。彼は自分が仮面を被らなければならない理由を調べるために王宮の外に出て、剛健な姿から民の現実に胸を痛める暖かい姿までしっかりと演じて確かな演技力を発散している。
その中でユ・スンホが辺首会の首長ホ・ジュノとの最初の出会いを通じて「気力の戦い」を繰り広げるスチール写真が公開されて目を引く。ユ・スンホは顔に仮面を被ったまま、「そちらが、辺首会首長であるデモクか」とデモクを指名した。何よりユ・スンホは、朝鮮最高の裏の勢力である辺首会の首長を前にしても悲壮なカリスマで期待感を高めている。
この日の撮影でユ・スンホは、衮龍袍(コンリョンポ)や巫服(ムボク)でもなく、両班の韓服を着て頭には笠をかぶったまま現場に登場した。今まで撮影した服装とは変わった姿にユ・スンホだけでなく、スタッフもときめきと緊張感を同時に表わした。
ユ・スンホは、劇中で初めてホ・ジュノに会う意味深いシーンを控えてノ・ドチョル監督と意見を交わし、徹底的に準備した。特に彼は仮面を被る必要があったため、目つきと口調のみで感情を表現しなければならないにも関わらず、ぶれない感情演技で現場を盛り上げた。
制作陣は「王が世子ユ・スンホを辺首会から守るために仮面を被せただけに、ユ・スンホが辺首会の核であるホ・ジュノに会いに直接向かったことには、驚くしかない」とし「ユ・スンホがホ・ジュノに会いに行ったのはなぜなのか、2人の対立は今後どうなるのか、今週の放送に期待してほしい」と伝えた。来る17日夜10時放送。