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エンタメ > 韓国ドラマ > 「サイコだけど大丈夫」最終回 キム・スヒョン&ソ・イェジ&オ・ジョンセが一回り成長
▶ この記事にはドラマ本編のあらすじやネタバレの一部が含まれています。
『サイコだけど大丈夫』がハッピーエンドの結末を迎えた。
視聴率調査会社ニールセンコリアによると9日午後に韓国で放送されたtvN土日ドラマ『サイコだけど大丈夫』(脚本チョヨン、演出パク・シヌ)最終回は平均7.3%の視聴率を記録した。これは6月14日の『花様年華』最終回より2.8%ポイント高い数値で、ドラマの自己最高視聴率だ。
この日の放送ではコ・ムニョン(ソ・イェジ)、ムン・ガンテ(キム・スヒョン)、ムン・サンテ(オ・ジョンセ)がそれぞれ痛みを乗り越えて一段階成長する過程が描かれた。
反社会的性格を持っていたコ・ムニョンは他人の心をのぞき見る共感力を、暗い内面を隠したまま作り笑いをしていたムン・ガンテは自分自身を愛する方法を学んだ。また、2人はお互いの気持ちを確認して結ばれた。
ムン・サンテは弟ガンテの保護下から抜け出した。
ムン・サンテは「僕がいなくても大丈夫か」というムン・ガンテの質問に「ムン・ガンテはムン・ガンテのもの。僕は僕のもの」と答えて、自分だけの人生を開拓することを約束した。これにコ・ムニョンが一緒に作った絵本「本当の本当の顔を探して」の内容と調和して感動を与えた。
一方、『サイコだけど大丈夫』後続にはチョ・スンウ、ペ・ドゥナ主演の『秘密の森2』が編成された。毎週土日の午後9時に放送される。