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在韓米軍のサード配置開始…6日に一部システムが烏山基地に到着
- 韓米両国の軍当局は、高高度ミサイル防衛システム（THAAD・サード）の在韓米軍への配置作業を開始した。
国防部は7日、「大韓民国と米国は韓半島にサードシステムを配置するという韓米同盟の決定を履行するために努力してきており、その結果、サードシステムの一部が韓国に到着した」と明らかにした。
去る6日の夜、C-17航空機を利用して発射台2基と、一部の装備が到着した。兵力と残りの装備も順次に展開される予定だ。
国防部は到着した発射台と装備は、在韓米軍の某基地に移送されたと説明した。サードシステムは1~2カ月以内に、韓半島ですべて展開されることが分かった。 - 毎日経済 デジタルニュース局 / 写真＝MBN | (C) mk.co.kr | 入力 2017-03-07 11:49:31
