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テクノロジー > 健康・医学 > 夏場の各種眼疾患、サングラスをかけると予防効果
夏場の日光はどの時よりも紫外線が強いため様々な眼疾患を誘発するのだが、サングラスを掛けることが良い予防法だ。
キム眼科病院によると、夏場に発生する可能性のある代表的な眼疾患は、白内障、黄斑変性、翼状片などだ。
このような疾患から目の健康を守るためには、休暇地ではサングラスを必ず着用して野外活動をするのが望ましい。
サングラスを購入するときは、紫外線遮断機能があることを確認しなければならない。
一般的に「UV400」(紫外線遮断指数)が書かれたサングラスを購入すると、紫外線の遮断効果を得ることができる。
単純な野外活動には灰色のサングラスが適しており、浜辺では緑のサングラスが紫外線の遮断に有用だ。
- 毎日経済 ホ・ソユン 編集部記者 / 写真=photopark.com | (C) mk.co.kr
- 入力 2017-07-20 08:01:00