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韓国のUNIST、電磁波利用した採血しない血糖測定システムを開発
センサーを体内に移植し電磁波で血糖値を測定するシステムが開発された。数多くの糖尿病患者の採血に伴う苦痛を軽減できる技術として期待されている。研究チームは実際に商用化手続きを進め、早ければ2024年に製品を市場に披露できると予想している。蔚山(ウルサン)科学技術院(UNIST)電気電子工学科のピョン・ヨンジェ教授研究チームは31日、体内で血糖値を測定できる「体内挿入型電磁波基盤血糖測定システム」を開発したと明らか...
韓国MZ世代の新造語「モルプされた」の意味は?
「私、あの子にモルプされた」近年、MZ世代(1981~2010年の間に生まれた人たち)の間でよく使われている言葉の1つは、他でもない「モルプ(멀프)」だ。モルプは昨年カカオトークに導入された「マルチプロフィール(멀티프로필)」機能の略語だ。相手に見える自分のプロフィール写真を人それぞれに設定できる機能だ。マルチプロフィールの導入目的は、最近行われるカカオトークを利用した業務指示に対応するためだ。職...
ゲーマーたちの思い出を召喚したAfreecaTVスター大学が話題
カン・ミン、キム・テギョン、ソン・ビョング、イ・ジェドン…。2000年代初頭、大韓民国を牛耳ったスタークラフト(StarCraft)の選手たちが大学教授になって現れたというニュースが話題になっている。「AfreecaTV スター大学」の話だ。AfreecaTVで活動する元選手たちが集まっていわゆる「大学」を作ったのだ。チャンネル登録者数200万人のYouTuber「GAMST」をはじめとする有名ライブストリーマーが理事長を務め、実力の良い元...
ロッテグループ、日本・米国と手を組んでアンモニア光分解技術を開発
ロッテグループが米国のSyzygy、日本の住友商事グループと世界で初めてアンモニア光分解技術の開発に乗り出した。ロッテケミカルとロッテ精密化学は24日、ソウル蚕室ロッテワールドタワーで4社が集まってアンモニア光分解技術の共同事業開発協約を結んだと25日明らかにした。アンモニア光分解技術は、光をエネルギー源としてアンモニアを分解し、水素を得る方法だ。設備を電気で作動させるため設備の稼動・中止に必要な時間...
韓国で進む「無人自動運転タクシー」事業化 早ければ今年下半期にも
早ければ今年下半期に韓国で自動運転タクシーの運行が始まる。韓国の国土交通部は17日、自動運転車メーカーの自動運転サービス事業化を支援するための「自動運転車有償旅客の運送許可申請」を国土部ホームページに公告したと明らかにした。国土交通部は今後、自動運転サービス事業を本格化するため、区域型(タクシー)有償旅客運送許可に対する評価基準を設ける方針だ。このため、海外事例を参考にし専門機関と業界の意見収れんなどを経...
サムスン電子、演算性能を2倍強化した「第2世代スマートSSD」を開発
サムスン電子が演算処理性能を2倍強化した「第2世代スマートSSD」(ソリッドステートドライブ・補助記憶装置)を開発したと21日、明らかにした。世界SSD市場占有率1位のサムスン電子は、再び技術の格差を証明して下半期半導体市場の需要縮小を打開する考えだ。SSDは従来のハードディスクに半導体を搭載し速度を大幅に引き上げた記憶装置だ。スマートSSDはデータ保存機能だけがある従来のSSDを再びアップグレードし演算プロセッサー...
SKテレコム、ベアメタル型クラウド適用のコアネットワークを商用化
SKテレコムがエリクソンと共にベアメタル型クラウドを適用した新しいコアネットワークを世界で初めて商用化したと21日、明らかにした。これに先立ってSKテレコムとエリクソンは2019年からクラウドネイティブなコアネットワークに対する開発と検証を段階的に行ってきており、昨年11月から本格的な装備構築を通じて商用サービスのためのテストを進めてきた。ベアメタル型のクラウドは仮想化されたサーバーをベースとする一般...
GYGエレベーター、PM2.5除去可能なエアシャワーエレベーターを下半期に発売
韓国のエレベーターメーカーであるGYGエレベーター(代表イ・グムギ)は18日、竜巻を起こし乗客の体についたPM2.5を完璧に除去する「エアシャワーエレベーター」の開発を終え今年下半期に発売する予定だと明らかにした。エアシャワールームはもともと半導体のクリーンルーム、医療施設などクリーンな空間に入る前に衣服や靴についたほこりを高速(25㎧以上)の風で取り除く装置だ。最近、新型コロナウイルス感染症により空気の質に対する社...
レイエンス(rayence)、ヨーロッパ最大の映像医学会で曲がるX線ディテクタを披露
レイエンス(rayence)が欧州映像医学会(ECR2022)に参加して曲がるX線ディテクタを披露したと18日に明らかにした。レイエンスはデジタルX線部品・素材専門企業だ。今回のECR2022は13日から17日までオーストリアのウィーンで開かれた。レイエンスは同展示会で医療用、産業用、動物用に最適化されたディテクタとソフトウェア(SW)ソリューションを展示した。この中で「曲がるX線ディテクタ」が最も大きな注目を集めた。デ...
電気自動車バッテリーを15分で充電 寿命長く急速充電も可能な電池材料を開発
電気自動車のバッテリーを15分で充電し、このような高速充電を繰り返しても寿命を維持できるリチウムイオン電池材料が開発された。14日、UNIS(蔚山(ウルサン)科学技術院)の教員創業企業のSMLABはリチウムイオンバッテリーの高速充電特性を改善できる単結晶正極材料技術を開発したと明らかにした。負極にはそのまま黒鉛を使用しながら、正極材料の表面構造を変化させ高速で充電しても電池の寿命が縮まないように改善し...
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