トップ > テクノロジー > IT・科学 > 韓国国内ランサムウェア被害が前年比87%急増
昨年、国内ランサムウェア被害件数が前年の倍近く増加したことが分かった。
韓国インターネット振興院によると、昨年受け取られたランサムウェア被害申告は1438件で2015年の770件よりも86.8%急増した。またランサムウェア悪性コード数も昨年よりも役3.5倍増えたものと把握された。
インターネット振興院は今年弾劾審判など社会・政治的イシューに乗じて大企業、金融機関、病院などを狙った知能型攻撃（APT）とEメールおよびSNSを通じたランサムウェア拡散が増えるものと予想した。金銭的利得を狙う北朝鮮のランサムウェア攻撃も憂慮される。
韓国国内ランサムウェア被害が前年比87%急増
韓国インターネット振興院によると、昨年受け取られたランサムウェア被害申告は1438件で2015年の770件よりも86.8%急増した。またランサムウェア悪性コード数も昨年よりも役3.5倍増えたものと把握された。
インターネット振興院は今年弾劾審判など社会・政治的イシューに乗じて大企業、金融機関、病院などを狙った知能型攻撃（APT）とEメールおよびSNSを通じたランサムウェア拡散が増えるものと予想した。金銭的利得を狙う北朝鮮のランサムウェア攻撃も憂慮される。
- 毎日経済_チョ・ソンジュン記者 / 写真=photopark.com | (C) mk.co.kr
- 入力 2017-01-11 15:02:03
