A. | 考えてみると少しおかしいですね。でも、かなり有名なチッケム動画(一般人が撮影したスターの動画)をキャプチャーした写真です。韓国のガールズグループの版図を変えた動画です。 ハニ(安喜延)がいるEXIDは、この動画1つで再ヒットに成功し、人気グループへと跳躍しました。 地上波で公演をした後、映像を撮った方に食事でもごちそうしたいと言い、うわさを頼りに探した結果、連絡は取れましたが負担だと言って断ったそうです。その後、クリスマスにCOEXで行われたライブにカメラを持って訪ねた「あの方」を発見したハニが、密かに「あ・り・が・と!」 と言ってる映像が発掘され、数多くの男たちの心を魅了しました。 そんな、感謝の気持ちを動物愛で実践しようと努力しています。 ハニは、毛のある動物にアレルギーがあり、子犬はもちろんハムスターも飼いづらい状況です。しかし、アレルギー薬を服用しながら、飼い猫「パーティー」と一緒に住んでいます。
4人組ガールズグループMAMAMOOのボーカル、フィイン(丁輝人)は、犬に似ているからと言って「カンアッフィ」(강앚휘)というあだ名がつけられました。最近、黒髪に染めた後、犬のようなかわいさが増したため、ニックネームが「カンドリ」(깐돌이)に発展しました。 子犬のようにかわいいフィインが、飼ってるペットは猫の「コモ」です。 動物病院にコモを連れて行って、足の爪を切ってあげた時、左手の人差し指をかまれたこともあります。コモはフィインと離れると、もっと幸せになり、家中をかき回しているそうです。 そして、飼い主のいるベッドに上がって愛嬌を振りまきます。 ソユは2016年、捨てられた動物のために活動する「ブルーエンジェル名誉奉仕団」に加入して、遺棄動物保護所に飼料を寄付するファンサイン会に参加しました。 現在4歳のオス猫「アティ」と暮らし、たまにInstagramに一緒にいる写真を掲載しています。
この写真を見た男性ファンは、「猫がうらやましい」「来世は猫に生まれるべきだ」などの反応を見せたそうです。 動物保護の先頭に立つ同じSISTARのメンバーであるヒョリンも例外ではありません。 2013年から「ユサジュ保護所」(捨て犬に愛を下さい保護所)でボランティア活動をしており、2016年にブルーエンジェル名誉奉仕団に加入して、才能寄付をしています。 ファンも彼女のこのようなボランティア活動を知っているため、特別な日には米花輪の代わりに飼花輪を贈っています。 ヒョリンは現在、レゴ、リノ、フンニョ、3匹の猫と一緒に住んでいます。 ヒョリンと猫たちはMBCのバラエティ番組『私は一人で暮らす』にも出演したことがあります。 5人組ガールズグループAOAのメインダンサー、チャンミ(金燦美)の猫に対する愛情も人並み以上です。 チャンミの温かい心は有名です。ファンに対する心遣いが格別なためファンサイン会が終わると、チャンミのファンが増えるそうです。 猫と漫画が好きで猫カフェによく行くそうですが、そんなチャンミと一緒にいる猫はどんなに幸せでしょうか。
SNSでチャンミの胸に抱かれた猫「グルミ」と「バミ」を見た男性ファンは、残念でただため息ばかりついています。 余談に紹介しますと、少女時代のリードボーカル、サニーは「ソグム」と「フチュ」の2匹の猫を飼う愛猫家であり、残念ながら命を絶ったf(X)のメンバー、ソルリも有名な愛猫家でした。 |