解説 | ハングル: 톤궁예 ハングルの発音:トンクンイェ 意味: パーソナルカラーを当てること 解説: トン(톤、トーン)+クンイェ(궁예、弓裔)の合成語。顔だけ見てもパーソナルカラーを占う人(または当てること)。よく使う化粧品と合わせた時、いい効果を発揮する製品を探すことに対しても、拡張して適用される時がある。 トーンを合わせることなのに、弓裔とは一体、何なのだろうか? 弓裔が統一新羅の末期、韓半島に後三国時代を開いた人物の中の1人である後高句麗の建国者ということを知れば、さらに不思議に感じるだろう。 一体なぜ、弓裔なのか? これは、自分は弥勒仏だと自任していた弓裔が、自分は人の心を見抜く観心法を体得したと信じて、逆心を抱いたとし数多くの臣下はもちろん妻と二人の息子まで殺したエピソードから始まる。そのせいで反旗を翻した臣下が王健を君主として推戴することになる。 権力の座から退いた弓裔は、うそつきとして後ろ指を差されることになるのだ。そして正確な根拠もなく勝手に推測して判断する行動(クンイェジル)にも、彼の名前が使われるようになる。 「トンクンイェ」にもそのような意味が若干含まれている。 「私の肌には、どのようなトーンが、似合いますか?」 このような質問をされた場合は、あれこれ使ってみさせた後、これが似合うと推薦できるだろう。 自分のファーストカラーが何か、トンクンイェをお願いする質問は、男たちからすると、とても難しいことだ。もしかしたら化粧について、かなり詳しい人々も迷う時があるだろう。 例を挙げれば、このような場合だ。 友達がイニスフリー・ビビッドコットンインク5号とイニスフリーエスプレッソベリーが、よく似合うけど、ちょっと老けて見えると言いました。老けて見えるというのは何でしょう? 参考までに、私は17歳です。 私は自分が何のトーンか分かりません。推定ですが、春ワームや秋ワームのようです。ですがワームトーンティントの中で似合わないものが、とても多かったんです。私のトーンは何でしょうか?ファーストカラーの診断をお願いします。 |