解説 | ハングル: 급똥 ハングル発音:クプトン 意味:急に大便がしたくなること 解説 クプトン、急に大便がしたくなるのだ。バス、地下鉄、会議室、教室、デパートなど、どこであろうと地獄と化す。 お見合いの途中だとか大事な会議の席でこんなことがあったら…詳しい説明は省略する。 誰でも訪れる可能性のある生理現象だ。 しかし、過敏性大腸症候群を患うと、随時、もしかしたら毎朝出勤途中にこんな瞬間を迎えることもある。 京畿道(キョンギド)一山(イルサン)から忠武路(チュンムロ)にある職場に出勤する人は、これが心配で地下鉄のトイレの場所をすべて暗記したそうだ。知り合いかって?もちろん、筆者のことだ。 クプトン、言葉にしたくないから「お客様」と呼ぶ。 とにかく、お客様が訪ねてくると、人のざまが台無しになる。素敵なスーツを着た紳士も、おとなしい淑女も、一瞬にして裸になった感じがする。 クプトンは、大きく見て3つのタイプがある。 1. 気になるだけの場合 2. 下痢 3. 固体や痛みを伴う場合 苦痛は2番目が一番大きい。経験してみないと、その苦痛は理解できないだろう。 進行は大体こんな感じだ。 - したくなる - 我慢する - ちょっと楽になる。運がいい場合にはおならで解決できる。恥ずかしいがズボンに失礼するわけにはいかない。 - もっと強く大便がしたくなる思いに襲われる。 - 我慢できそうだけど気持ちはある。降りるまで、あとどれくらい行けばいいか、時間を計り、耐えられるまで踏ん張ろうという覚悟だ。 - 急に大便がしたくなくなる。 - 非常に強い感覚が押し寄せる。周りのものが何も見えなくなる。 |