解説 | ハングル:종특 ハングル発音:チョントゥク 意味:特定の種族が持つ固有の能力を表現した言葉 解説 種族(チョンジョク、종족)の特性(トゥクソン、특성)の略語。特定の種族が持つ固有の能力を表現した言葉で、MMORPGゲーム『World of Warcraft』に由来する。ゲームから日常へと伝播し、特定の人種や集団の持つ能力や性質を表すのに使われる。 韓国で「チョントゥク」という新造語まで作ったから、WOW。 このゲームには人間、ドワーフ、ナイトエルフ、オオカミ人間、オーク、トロール、ゴブリンなど、非常に多くの種族が登場する。種族ごとに異なる特性もある。 チョントゥクは最も弱い力であり最も強力で最も本能的な力だ。宇宙的な存在や、神道、超能力というよりは、チョントゥクと考えることができるからだ。 ゲームで意味が拡張され、国民性の特徴を取り上げるのに、使われたりもする。 例えば、黒人は音楽と運動神経に優れ、東欧国家は美女、アラブ系は美男、東洋人は教育熱心と知能が特性として挙げられる。 だからといって、偶然会った黒人に好きな運動は何か?好んで歌うラップは何か?と聞かないでください。 あまりにも聞き飽きたという反応が返ってくるだろう。 |