解説 | ハングル:도라방스 ハングル発音:ドラバンス 意味:狂った(肯定と否定の意味を共に持つ) 解説 「おかしな人」または「狂った」という意味で使われる新造語。 「狂った」と同じく肯定と否定の意味を共に持つ重義的な表現だ。 tvNのドラマ『サイコだけど大丈夫』をドラバンスドラマと呼ぶ人もいる。俳優のクァク・ドンヨンとチョン・サンフンがドラバンスを作るのに一助を担った。 躁病に露出症まで患っているクォン・ギド(クァク・ドンヨン)は、ほとんどパンツ姿で演技する。 父の遊説現場にパンツ姿で乱入し、大きな声で自己紹介をする。 記号1番クォン・マンスの末息子クォン・ギドです。 ご覧の通り私は精神病者です。 そうです 偉そうな家の隅に必ず一つはあるという突然変異。 家の恥さらしであり暴れん坊です!」 モーテルの社長としてカメオに出演したチョン・サンフンも、このドラマが「ドラバンス」と呼ばれるのに一役買った。 「オプションは必要? ラブチェア、電動ベッド、手錠、鞭?」 「これは必要?」 このドラマをドラバンスと呼ぶのが 褒め言葉だろうか? それとも、悪口だろうか? ドラバンスは、どちらの意味も持っているのでどうも確実ではないが、きっと褒め言葉として使ってるのだろう。 わ~~ サイコだけどいいよ、面白いドラバンスだね!! |