解説 | ハングル:AIDS ハングル発音:エイズ 意味:もう終わりだ 解説: Acquired Immune Deficiency Syndrome(後天性免疫不全症候群)の略。ここから由来したインターネット用語で「もう終わりだ」の意味も持つ。米国でもAIDSが「癌にかかる」という隠語として使われている。 最近はニュースでAIDSという単語をあまり耳にしないだろう。 しかし、1988年のオリンピックとともに韓国にこの症候群が初めて紹介された当時は非常に致命的な疾患と考えられていた。 感染者が出るたびにカウントするニュースが新聞の一面を占めた。 ウイルスに感染しても長い潜伏期を経て直ちに死亡するわけではないが、あらゆる悪さをして天罰を受けた人と認識され社会的に埋蔵される雰囲気だった。 性生活は当然諦めなければならなかっただろう。 そのため「もう終わりだ」というため息がおのずと出てくるはずだ。 AIDS、AIDS。 AIDSにかかるなんて、もう終わりだ。 実は最近もエイズに感染する人が少なからずいる。 アメリカでは毎年38,000人以上がウィルスに感染し、韓国でも約1000人が異性または同性間の性接触によりAIDS患者として登録(?)される。(世界的にはHIVに感染した人のうち9%が注射器、18%は同性同士で性行為をした男性、18%は性売買による感染という) 感染者が絶えず出ているにもかかわらず、ニュースから消えた理由はHIVに露出しても自己管理と治療で寿命を享受できるようになったからだろう。 AIDSというおかしな単語を紹介したついでに韓国で短縮英語の意味を勝手に考えた事例のうち性と関連するものをいくつか紹介する。 IBM – すでに捨てた身 ET – 布団の中のテクニック MT – ミッドナイトテクニック OST – オーラルセックステクニック DOS – お金と女、そしてセックス EDPS – 下ネタ OECD – 長い妊娠で処女生活をしている |