解説 | ハングル::~무새 ハングル発音:~ムセ 意味:特定の単語や話を時と場所を関係なく使う人を指す言葉 解説: OO + オウム(エンムセ、앵무새)の合成語。 特定の単語や話を時と場所を関係なく使う人を指す言葉。人の言葉をマネするオウムから派生した新造語。相手が何を言おうが、特定地域出身または特定政治性向を持った人だと盲目的に責め立てる人を卑下する表現としても使われる。 女性達があまり聞きたくない話がある。 サッカーの話や軍隊の話だ。 これより、もっと聞きたくないのが何か知ってるだろうか? 軍隊でサッカーをした話だ。 軍隊に行ってきた人たちがよく口にする話の素材でもある。 口を開くと、軍隊で自分が何をしたと言って武勇談を打ち明ける人、女性たちが同席した席で、他の部隊とサッカー試合をして自分が2ゴールも決めて特別休暇をもらったと自慢する人、このような人をグンムセと言う。軍隊+オウムの合成語だ。 マンゲム(最低なゲーム)とオウムを合わせた「マンムセ」もある。 新しいゲームが発売されるといくつかの短所を取り上げて「マンゲム」と断定し「これは無条件に失敗しなければならない」という自分の考えに捕らわれてゲームを中傷する偏執症的言動をする人を指す言葉だ。 「ヘルムセ」とは、ヘル朝鮮+オウムの合成語で、自国の嫌悪者を指す言葉だ。国家のための衷情から出た建設的な批判という名目を掲げてはいるものの、虚偽事実や一部の特定事実を誇張して自国を嫌悪するなら、自分に唾を吐く行為に他ならないだろう。 |