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チン・ジヒVSウンジョン、世代別「クラッチ」スタイリングクラス


年齢を問わず、女性のクラッチに対する無限の愛情は冷めることを知らない。

クラッチはどんなスタイルにでも容易にマッチすることができるだけでなく、片手で軽くまとって味があり、多くの女性たちのイッツアイテムとして愛されている。もちろん、クラッチの様々なデザインやカラーによって千差万別のスタイル演出が可能なため、年齢別でどんなクラッチを手に握れば良いか調べてみよう。

▶ 10・20代のカラーポイントクラッチでトントンと跳ねるように

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10代から20代始めなら、あまりにもディテールが多いクラッチよりも10・20代特有のハツラツとした雰囲気をアピールすることができる程度のカラーアイテムを選ぶのが良い。2009年当時、シットコム「明日に向かってハイキック」でパンクットンク(クソバカ)を叫んでスターダムに上がった子役俳優のチン・ジヒの場合、真っ赤なミニクラッチをトントン跳ねる10代のイメージを浮上させた。

ブラックアンドホワイトの水玉ブラウスと、すっきりとしたホワイトスキニーパンツをマッチしたチン・ジヒは、ここにスタッド形のエンボス処理がされたレッドクラッチを入れたルックにポイントを与えた。10・20世代なら、長方形、ラウンドなどミニマルな形のクラッチを選択し、くすんだ色よりも目がくらっとするほど豪華なカラーのアイテムを選んだほうが似合う。

▶ 20・30代はパターン感あるクラッチでなごやかに

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20代から30代なら、単純にカラーでポイントを与えたクラッチよりは、もう少し女性美を浮上させることができる素材やパターン感のアイテムを選ぶのが良い。特に20代から30代の女性は、オフィスルックに神経を多く遣う年齢だ。パイトンクラッチのような単純なシルエットにも、革固有の模様で洗練された印象を与えることができるアイテムを選んでみよう。

ティアラはSBS週末ドラマ「無限の愛」で真っ白なパイトンクラッチとドレッシーなドレスで迫力のあるオフィスルックを完成した。優雅なビーズ装飾がちりばめられたバーガンディカラーのドレスと大きなフレームのブラックサングラス、パイトンクラッチの出会いは少し傲慢な姿で出勤したい日だけでなく、パーティーに参席する時も完璧なスタイルだ。

クラッチは、色・素材・シルエットによって日常で千差万別のポイントアイテムとしても活用可能だ。10・20代のハツラツとしてスタイルはもちろん、20・30代の洗練されたオフィスルックまで、年齢や状況に似あうクラッチを選び、近づく秋、自身だけのスタイルを作ってみよう。
  • シークニュース_イム・ソヨン記者/写真=MBC、SBS
  • 入力 2014-09-17 11:24:27




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