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アイドルのヘアカラーの秘密は?

G-DRAGONピンク?ダメです、お客様…染色、真実あるいは嘘 

  • アイドルのヘアカラーの秘密は?
G-DRAGONのオーラはヘアカラーから出るというほど、染色でカメレオンのように変身する。染色のドラマチックな効果は簡単に振り切るのが難しい。それでも歌手でも俳優でもない以上、アイドルの染色をむやみに真似ると失敗するのが常だ。

▶アイドルのヘアカラーの秘密は?

アイドルの場合、白髪、金色にピンク、レッドまでアルバム発表や公演のたびにヘアカラーを変えて登場するが、何回もの脱色と染色、マニキュアの過程を経たことでこれを真似すると頭皮と毛髪を台無しにすることがある。あるヘアデザイナーは「ピンクやパープルのようなカラーがまともに出てくるには1度の脱色ではダメだ。2、3回の脱色でヘアカラーを完全に除去した後、染色とマニキュアを経てこそ望むカラーが出てくる」と説明した。

▶ 脱色、しても良いか?

ヘアデザイナーは一般人には脱色を勧めない。一般的にアジア人と西洋人の毛髪状態が違うが、脱色は西洋の毛髪に合わされているということだ。

ヘアデザイナーは「ヨーロッパや米国はパーマより染色で変化を与える。西洋人の毛髪はスタイルがよく捉えられたりもするが、パーマに弱く染色に強い特徴がある。一方、アジア人はパーマには強く染色には弱く、脱色までしながらヘアカラーを変えることは無理だ」と述べた。また、「脱色をすることになると、ビビッド、パステルなど日常的でないカラーを試みるが、アジア人の目鼻立ちと一似合わない。むしろ目鼻立ちをよりぼやけて見えるようにして短所が浮かび上がる」と付け加えた。

脱色ではない方法で、ある程度望むカラーを得たいなら、ヨーロッパや米国系列よりはアジア人の毛髪に合わせた日本製品が良いとヘアデザイナーは助言する。ただし、日本製品も毛髪の状態によって他のものを選択する必要があるため、専門家と十分な相談を経なければならない。

▶ セルフ染色、しても良いか?

セルフ染色については意見が分かれる。あるヘアデザイナーは「セルフ染色薬や道具があまりにも良くなり、染色をするためにショップを訪問する顧客が減った」としながらセルフ染色効果に納得した。一方、あるヘアデザイナーは「セルフ染色で髪のきめを台無しにする場合が多い」と注意を呼びかけた。

セルフ染色は若白髪用や暗いカラーではない以上、以前に染色した部位と新たに出た毛髪のカラーを合わせるのが容易ではないこと。明るいカラーはセルフ染色では望むカラーを均一したトーンで得るためにはヘアショップを訪問するべきだと専門家は助言する。

▶ 染色後、ツヤが出る髪のキメを持ちたいなら?

染色後、少なくとも1週間程度は染色専用のヘア製品を使うのが良い。染色で壊れたphバランスを染色専用の製品がある程度合わせ、毛髪の回復速度が速くなる。
  • シークニュース_ハン・スクイン記者/写真=G-DRAGONインスタグラム
  • 入力 2014-09-19 15:25:07




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