トップ > ビューティー > スキンケア > 10年老けて見える「眉間のシワ」、どうやって予防する?

10年老けて見える「眉間のシワ」、どうやって予防する?


  • 10年老けて見える「眉間のシワ」、どうやって予防する?
太陽の光で目が眩しい時、TVの字幕が良く見えない時、神経を遣うことがある時など、生活の中で自然に眉間をひそめることになる場合が多い。

ところが、このような小さな習慣が繰り返しされてみると、眉間のシワのを誘発することがあり、注意しなければならない。その上、最近ではスマートフォンの使用の急増で暗い所や道を歩きながらでも小さい画面に集中するのに、自身も知らないうちに眉間にシワを作る場合が増えている。眉間のシワは主に悲しみや怒りを感じた時に眉毛と眉毛の間に生じる川の字の形態のシワを言うが、普段多くの状況で眉間にシワを寄せるのが習慣になると、その筋肉の繰り返し使用によって無表情の状態でもシワが生じることがある。

特に、男性の肌は女性とは違い、小ジワよりは太いシワが濃く掘られる場合が多い。眉間のシワも額のシワと共に中年男性に特に多く現れるシワだ。

一般的に、シワは歳月の流れによって中年以後に多く発生するが、頻繁に作る表情や紫外線露出、乾燥した環境など様々な理由により20・30代の若い層にも生じることがある。したがって、太陽の光が強い日にはサングラスをかけ、視力のために目をしかめることになるならば視力を先に矯正するのが良い。スマートフォンの利用は自制し、普段しかめた表情を頻繁にしないように意識的に努力しなければならない。

その他にも、普段の保湿管理を徹底して外出前に紫外線遮断剤を塗ること、十分な水分摂取をすることなど、肌の老化を遅らせるための努力を並行することが重要だ。
  • シークニュース_イム・ソヨン記者/写真=photopark.com
  • 入力 2014-10-04 12:42:14




      • facebook icon
      • twetter icon
      • RSSFeed icon
      • もっと! コリア