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ファッション > DFF、天然染色のブランドが一堂に集まった
今日（8日）、大邱EXCOで「2014 大邱ファッションフェア」が開かれた中、展示館内のECOゾーンを通じて多様な天然染色ブランドが紹介された。ここに衣類の他にもカバン、布団などのライフスタイル製品まで天然染色で扱う「BANJIDGORI」、男性ブランド「G.NATURE UOMO」から「オブ」、「ソンガapperal」、「raycool」、「yesome」など、普段接しにくかった天然染色ブランドを一堂に見ることができる。
yesomeのシン・ウンソプデザイナーは「木綿、絹織物など、韓国的な生地がよく売れる。ツヤがでるシルク素材よりがさがさしながらも自然な生地を好む」とし、最近の天然染色のトレンドを伝えた。また、「カラーはトレンドに瞬時に反応する。グレー系列が流行するときはグレーを主力とし、その時その時で変わる」と説明した。
何より、一層単調になったシルエットのおかげで、60代だけでなく30・40代、広くは20代までも天然染色の衣類に関心を持ち始めた傾向だ。シン・ウンソプデザイナーな「天然染色衣類は長く着ても雑臭が出ない。着てみた人は必ず再び着る」と紹介した。この他にも、この日展示場内では天然染色のシン・ケナム教授の韓国伝統文様を活用した四君子（サグンジャ）パフォーマンスが行われ、天然染色衣類に対する大邱市の愛着を知ることができた。
DFF、天然染色のブランドが一堂に集まった
DAEGU FASHION FAIR 2014
- シークニュース_イム・ソヨン記者/写真_イ・ミファ記者
- 入力 2014-10-08 12:42:00
