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スキンケア > ニキビが出るからって脂性?本当の肌タイプは分からない
突然ニキビがいっぱい出てきて病院を訪れた20代のキム某氏は、意外に乾性肌という診断を受けた。水分クリームなどの製品が肌のトラブルを招くという間違った知識により、季節の変わり目にも水分を全く供給しなければかえって肌の中に油分だけが残ってニキビがそのままでてきたのだ。
肌のタイプを管理するのに最も大きな制約のひとつは、肌の表面にはっきりと現れない肌の中のケアの必要に答えることができないということではないだろうか。
実際に、年齢が幼いほど紫外線の損傷が明確に現れないが、肌のタイプ、年齢を問わず紫外線遮断剤は必ず塗らなければならない。また、脂性と乾性が当時に存在し若干の赤みが見える時には、単純複合性肌だあるだけでなく、顔面紅潮の初期信号と見ることもできる。その上、顔面紅潮は容易に診断されることもないばかりか、発生時に化粧品では治療が難しい。
このように、目に見える肌の表面状態では確実な肌のタイプとそれに合わせたスキンケア製品を判断することができないというのが女性の肌管理に大きな宿題として残っている。現在までは専門医の診断によって肌のタイプを正確に確認して製品を選んだり、色々な製品を使用してみて自身の肌に最もやさしく合うものを選ぶしかない。