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「秋の招かれざる客」角質は低刺激剤でなくし、クリームでしっとりと


  • 「秋の招かれざる客」角質は低刺激剤でなくし、クリームでしっとりと
秋になると肌に訪れる歓迎されない客がひとつある。まさに角質だ。秋が来たという事実を認識する前に、すでに冷たい風を迎えてしまった肌はすでに硬い角質で武装してしまった状態だ。これを管理せずにはいくら色調化粧品を重ね塗りしても効果がない。

角質は微細粉塵、老廃物、汗と絡みついて毛穴を塞ぎ、肌の表面を荒くする。これを低刺激スクラブ剤で除去するのは必須だ。フランスのスキンケアブランド、サンパー(SAMPAR)の「イコライジングフォームピール(写真)」は、一般のスクラブ剤とは異なり、粒がないフォームタイプなので人気だ。肌の刺激が小さいためだ。酵素成分を中心に角質と共に毛穴の中の皮脂がブラックヘッドを除去し、毛穴が広がることも防ぐ。角質除去の後には肌を落ち着かせ、水分を補充することができる保湿クリームを塗るのが良い。

ザ・フェイスショップの「マンゴーシードフェイシャルバター」は、水分密着型のバター成分を通じて浮き立った肌を沈めてしっとりと化粧がよくのる肌にしてくれるクリームだ。生クリームのように柔らかく水分が肌に溶け込む感じがする。天然植物性マンゴーバターとアフリカスーダン産のマンゴー抽出物、スウィートチェリーシード抽出物などが入っており、シワの改善と美白効果もある。顔ほど気を遣うべき部分はまさに手足だ。

フランスのブランド、パニエデサンス(PANIER DES SENS)の「オリーブボディスクラブ」は、顔に使用してもかまわないほど、優しいボディー専用スクラブ製品だ。このようなスクラブ剤を使用した後に水気が若干残っている状態でボディオイルやボディローションを塗ると、しっとりとした肌の状態を効果的に維持することができる。

ニュートロジーナの「ノリシングノルディックベリーボディモイスチャライザー」も栄養補給に優れたボディ用保湿剤だ。北ヨーロッパの最北端でも生き残るという実「ノルディックベリー」成分が含まれている。
  • 毎日経済_ソ・ジンウ記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2014-10-17 16:00:08




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