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「一理ある愛 」のイ・シヨン、清純な童顔メイクアップの秘法は?


  • 「一理ある愛 」のイ・シヨン、清純な童顔メイクアップの秘法は?
「一理ある愛」に出演したイ・シヨンの童顔メイクアップが関心を集めている。

イ・シヨンは、ケーブルチャンネルtvNの月火ドラマ「一理ある愛」で主人公のキム・イリーに扮し、愛らしい女子高生から生から塗装工まで多様な演技を披露した。

今年で満32歳になったイ・シヨンが、ハツラツとした10代の少女の役割にも違和感なく溶け込むことができたのは、俳優の長所を選ばない自然なメイクアップの功が大きかった。

イ・シヨンは「一理ある愛」の1話で、肌本来の血色を生かした化粧を通じて、恋に落ちた女子高生に変身した。イ・シヨンのメイクアップを担当しているバン・ソナ院長は、「ロマンチックな雰囲気を演出するにはピンクほどのカラーはない」と説明した。

彼女はまた、「ピンク色が漂うリップバームと柔らかいピンク色のブラッシャーで、初恋にときめいているイリーの心を表現した」とし、「アイメイクアップの場合には、マスカラのみ使用した」と明らかにした。

2話では、成人になったイリーとチャン・フィテ(オム・テウン)が偶然の事故を通じて7年ぶりに再会することになった。バン・ソナ院長は、「劇中のキャラクターの職業が塗装工であるため、派手すぎるメイクアップの代わりにきれいな肌表現とコーラルカラーのリップスティックですっきりとした感じを表現することに重点を置いた」と述べた。

彼女は、リキッドタイプのファウンデーションを使用し、人為的な水光の代わりに、照明を受けたようにほのかに光る肌を演出した。唇にはコーラル色のリップバームを塗って、しっとりとして活気ある感じを加えた。また、唇の内側には柔らかなピンクカラーのバームをグラデーションしてより一層清楚な雰囲気をかもし出した。

来る8日に放送される3話では、イリーとシャン・フィテの結婚生活が本格的に描かれる。また、イリーは作業場でキム・ジュン(イ・スヒョク)に会って三角関係に陥ることになる。ここでイ・シヨンがどのような新しいメイクアップで登場するか、関心が集まっている。
  • シックニュース_クァク・ユン記者/写真=CJ E&M提供 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2014-12-03 14:39:43




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