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ユン・スンアのはつらつナチュラルヘアー＆メイクアップ [ドラマビューティー②/③]

「2014ニュードラマビューティ」二番目の主人公は、tvN「ロマンスが必要シーズン3」に出演中のユン・ソンアだ。

最近、遺棄犬関連イベントに参席し、直接声を出していたユン・ソンアは、久しぶりにブラウン管への外出にでた。出演中のドラマの主演たちは30代序盤の女性だが、ユン・スンアはこのドラマで20代中盤の役割を務め、20代の視聴者から大きな共感を呼び起こしている。実際、ユン・ソンアのヘアーとメイクアップを担当しているジェニーハウスオリーブ店のソンウンチーム長とオ・ユンヒ院長から、ユン・ソンアだけのドラマビューティノウハウを聞いてみた。

● CHARACTER

ユン・ソンアは、ホームショッピングニューブランドチームのチーム員入社1年目で、25歳チョン・ヒジェの役割をつとめた。先輩のキム・ソヨンとナム・グンミンのように成功するため、自分の能力を認定されようと組織内で積極的に自分をアピールする。彼女は受験生のボーイフレンドと交際中だが、彼と幸せな未来を自負できないとしながらも、現在の愛に忠実なキャラクターを演じている。

● HAIR

ユン・ソンアが今回のドラマで披露しているヘアースタイルは別名、「ラブリーキューティバン」だ。リアルウェイで十分に真似できる無難なヘアースタイルで、キャリアウーマンの役割だが20代特有のはつらつさとした感じを表現している。

ヘアー担当のソンウンチーム長は「甘さを表現するため、前髪の演出に重点を置いた。ともすれば重く見えかねない短髪を、軽く見えるよう自然なウェーブパーマを加えた」とし、「とくに、カットデザインは本来のヘアー自体の質感を最大限生かし、重い感じが出ないようにした」と話した。

実際、ユン・ソンアと同じ短髪ヘアーを演出する時、逃しやすい部分がまさに「髪質」だ。短髪にヘアカットをする場合、痛んだ髪をすべて切り出したと考えやすいが、一度痛んだ髪は着実な管理が必要だ。

ソンウンチーム長は、「どんなヘアースタイルも良い髪質が基盤にならなければならないため、ユン・スンアのヘアーをスタイリングする時も、トリートメントで水分と栄養を十分に供給する。以降、濡れた髪に一度、乾いた髪に一度ずつエッセンス塗る」と話した。

● MAKE-UP

ユン・スンアは、今回のドラマで自然でありながらも愛らしい感じが強いメイクアップを披露している。

メイクアップを担当しているオ・ユンヒ院長は、「肌が乾燥したほうなので、メイクアップをする前、水分クリームと栄養クリームを混ぜて十分に吸収させる。その上にファンデーションを薄く塗ると、自然につやが出る肌を演出することができる」と説明した。

また、彼女のメイクアップでアイメイクアップはおおむね自然に見える。しかし、華やかなパーティに参席する場面では奥ゆかしい「陰影メイクアップ」を披露し、ユン・スンア本来の大きくて善良な目玉を目立たせた。

オ・ユンヒ院長は「普段、ドラマで見せられる姿では善良な目玉が魅力的なので、多くのタッチは自制する。特別な場面では、青紫色と灰色が混ざったアイシャドウを利用し目に深みを表現し、リキッドアイライナーで粘膜だけ埋める。ポイントでパープルアイシャドウを加えたりもする」と話した。

ここへ、ユン・スンアはオレンジの光が強いコーラルブラッシャーをアップルゾーンに塗り、生気あるはつらつとしたイメージを極大化している。

MKファッション_イ・イェウォン記者/写真_tvN放送画面キャプチャー
入力 2014-01-22 18:04:18

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