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セルフ ビューティー時代、かわいくなるには家で


  • セルフ ビューティー時代、かわいくなるには家で
最近家で直接顔を整える女性達、別名「セルフビューティー族」が増えている。

皮膚科やマッサージショップ、ヘアショップで使う費用も減らし、時間を節約できるという長所のため、家でビューティー製品を作ったり専門ビューティー機器を購入して使用する人々が多くなったのだ。

直接作るビューティー製品の中で最も普遍化されたのは、スキンとパックだ。特に緑茶で作られた製品は主材料である緑茶を手に入れるのが容易いだけでなく、すべての皮膚に使用可能で人気だ。

緑茶スキンは、緑茶テーバックや葉緑茶をあくを抜いて、薬局で簡単に購入できる精製水とグリセリンを含有すれば完成する。また、緑茶の粉とぬるま湯、小麦粉をよく混ぜれば角質管理と皮膚鎮静効果に卓越した緑茶パックに使うことができる。しかし、直接作った天然化粧品は成分が変質する危険があり、1週間以上保管しないことが重要だ。

ひどく損傷した髪のきめの回復のために、ヘアパックも家で簡単に作ることができる。オリーブオイルとヨーグルトを混ぜて毛髪に塗れば色艶のあるしっとりとした髪の毛を育てることができ、キャベツの汁を片栗粉と混ぜて塗れば、弾力があって力がある髪の毛を作ることができる。天然ヘアパックは、ヘアパックのかすが頭皮に残らないように注意する。かすが毛穴をふさいで脱毛を引き起こすため、パックをした後にきれいに洗い落とすことが重要だ。

その他にも、最近では多様なヘアスタイリング製品とにきび、しみを管理してくれる機器、半永久脱毛機器まで多様な製品が発売されていて、セルフビューティー族の豊かさの時代は今後も続くものとみられる。
  • MKファッション_イム・ソヨン記者/写真=MKファッション
  • 入力 2013-10-11 17:17:01




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