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ファッション > ソ・イヒョン、ヒョナ、チョン・ウンチェの個性的なデニム活用法
Steve J&Yoni Pの2015 FWコレクションが23日にDDPで公開された中、ショーを観覧するために参加したソ・イヒョン、ヒョナ、チョン・ウンチェのデニム活用法が注目を集めた。
ソ・イヒョンは、唇だけピンクに染めたしっとりとしたメイクをして、腹を露出し短いデニムのノースリーブジャケットと、デニムを二重に加えたミニスカートを着ていた。ここにクロスストラップ装飾のメアリー・ジェーンシューズとミニショルダーバッグ、レザーのブレスレット、ボールドな指輪で鮮明な生地のデニムルックを女性らしく表現した。
4minuteヒョナはデニムを腰に巻いたような独特のシルエットのサスペンダースカートと体に密着するブラックトップをスナップバックと一緒に演出してストリートスタイルを完成した。代わりに、運動靴ではなく、スリムな先端のアンズ色のスティレットヒールを履いて濃いメイクを加え、やや幼稚になりやすいデニムアイテムを爛熟した雰囲気に演出した。
一方、チョン・ウンチェは化粧気がほとんどない顔で様々な色のデニムアイテムを活用して、全体的にリラックスしたスタイルを見せた。薄い空色のデニムシャツとヴィンテージに色あせた濃い色のストレートデニムパンツ、あちこちに布目が出た生地デニムロングジャケットをマッチさせて、ポイントにヒョウ柄のスニーカーを加えた姿だった。
このように、デニムアイテムはどのようなアクセサリーとマッチさせるか、メイクとヘアスタイルはどのように表現するかによって、全く異なる雰囲気を演出することができる。