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ファッション > 年齢別オーバーサイズのライダースジャケット消化法
(左)NineMusesソンア、(右)キム・ユリ
春の気配が漂っているが朝、夕は肌寒い天気が続いている。こんな天気にはわずかに肌を出してオーバーサイズのライダースジャケットを羽織ってスタイルと保温性を加えるのが良い。
NineMuses(ナイン・ミュージス)ソンアのように、華やかなプリンティングTシャツとポケットがそっと見えるディストロイドデニムシャツ、運動用ソックスと足首の上まであるバスケットボールシューズをマッチさせた後、ヒップが隠れる程度の大きなライダースジャケットを着て飛び跳ねるような若い感性を演出させることができる。
もちろんデニムシャツとオーバーサイズのライダースジャケットの相性もキム・ユリのように着れば、カジュアルでありながらも爛熟した雰囲気を加えることが出来る。
キム・ユリはボディラインに流れるグレーカラーのTシャツでデニムパンツが見えるか見えないかに演出し、ここにムスタンスタイルの大きなライダー巣ジャケットを肩の後ろに流すようにして着用し、ボヘミアン的な雰囲気を出した。
何よりもアンクルブーツヒールでレッグラインを掴み、すっきりとまとめた2:8ヘアスタイルに四角フレームサングラスを加えて年齢に合った洗練された雰囲気を生かした。
- シックニュース イム・ソヨン記者/写真=シックニュースDB | (C) mk.co.kr
- 入力 2015-04-22 09:17:37