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キム・イェリムとヒョヨン、ブロンドスタイルの成功指数は?


  • キム・イェリムとヒョヨン、ブロンドスタイルの成功指数は?
  • < (左)キム・イェリム、(右)ヒョヨン >

恥ずかしがり屋のキャラクターだったキム・イェリムが数回の脱色過程を経た白髪に近いブロンドの髪でカムバックをしてファンたちを衝撃に陥れた。一方、少女時代のヒョヨンも長い間ブロンドの髪を固守しているため、二人のイメージがどこかオーバーラップされている状況だ。

ブロンドの髪は脱色の苦痛と忍耐の過程が伴うが、極端的なイメージ変身を試みることができるため、若い女性歌手なら一度は試みるスタイルだ。しかし、本来の毛髪がブロンドである西洋人とは異なり、東洋人がブロンドの髪を消化するには多少無理があるのが事実。したがって、演出に力を入れることがとても重要だ。

キム・イェリムの場合、2:8分けをしたブロンドの髪を、髪先の部分だけ自然なSカールを入れて女性らしい面を強調しようとした。一方、ヒョヨンは頬骨の部分から立体的にカールを入れて強烈だが、やや人為的な雰囲気を完成した。

何よりも、ブロンドの髪を試みるときは、ぼうっとしたメイクは避けるべきである。西洋人に比べて目鼻立ちがはっきりしていない東洋人は、できる限り眉毛と鼻柱が生かされる目元を強調してこそブロンドの髪特有のファンキーな趣を生かすことができる。

また、漫画の中に出てきそうなブロンドの髪になるまでは数回の脱色過程による副作用が伴うことがあるため、試みる前に、十分な考慮も必要だ。
  • シックニュース イム・ソヨン記者/写真=シックニュースDB | (C) mk.co.kr
  • 入力 2015-04-27 17:57:44




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