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ファッション > イ・ダヒのパンツスーツ、マニッシュとフェミニンの絶妙な組み合わせ
格調あるオフィスファッションを完璧に消化してきたイ・ダヒがSBS『ミセス・コップ』で女刑事役を演じ、彼女のスタイルの変化に関心が集まっている。
イ・ダヒの知的なセクシーさが、荒く、ややくすんだスタイルが要求される刑事ドラマでどのように表現されるかについての期待と懸念は3話分の放送で一定部分解消された。しかし、働く女性のスタイルのロールモデルとしてのイ・ダヒの役割を、少なくともこのドラマでは期待することは難しいようだ。
それでもドラマでイ・ヒはパンツを基本にして、Tシャツにジャケット、ジャンパーなどを多様なスタイリングで、170センチを超える背丈と中性的な刑事ファッションを個性的に再解釈した。
彼女の中性的なファッションは、流行に対する正確な理解が要求されるファッションイベントのフォトウォールで真価を発揮した。
くるぶしを軽く覆った9分丈のパンツと様々な長さのジャケットがマニッシュとフェミニンを適切に組み合わせた中性的なイメージとして完成された。
イ・ダヒは真っ赤なボーイフレンドフィットのジャケットのパンツスーツ、アウトポケットのクロップドジャケットスーツ、クロップドトレンチジャケットのホワイトスーツで、腰からヒップ部分につながるボリュームがそのまま表れるスカートとは違う快適でありながらも、エッジのきいたスタイルを演出した。
何よりも、このようなパンツスーツはイ・ダヒの中性的な魅力を浮き彫りにすることはもちろん、働く女性にフォーマルウェアの見本のような役割を果たした。