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今年の冬コートを選ぶなら「基本中毒」から脱皮して


  • 今年の冬コートを選ぶなら「基本中毒」から脱皮して
  • < (左から)コ・ウリ、チャン・ユンジュ、チェギョン >

冬の冷たい風が体を包む初冬が目前に迫ってきた。最近のような季節には少し早く感じるが冬のコートが切実となる。

冬の寒さが開始すると当然コートとダウンジャケットで悩みがちだが、初冬の寒さにはコートが適当なだけでなく、真冬にもカーディガンやレザージャケットなど多様なアイテムと重ねれば格好良さと保温どちらも充足できる。

しかし、冬コートは一枚買えば数年着ねばならないという考えのためか、ブラックまたはグレーの基本デザインを好む傾向にあるが、このような基本執着がコートの魅力を半減させてしまう。

去る30日、あるブランドの「ショッピングナイトパーティ」に参加したチャン・ユンジュ、RAINBOWチェギョン、コ・ウリは目に飛び込むカラーとデザインのコートでセレブらしく、しかし日常でも十分に応用可能なスタイリングを提案した。

チェギョンは来い青色と横ラインにボタン装飾でポイントを与えたワイドデニムパンツとブラックTシャツの上にビビッドオレンジカラーのマニッシュなロングコートでエッジの効いた冬ファッションを完成させた。

コ・ウリは生デニムのワイドパンツと似合う細かなイラストが描かれたホワイトシャツに大きめのギンガムチェックパターンのコートを重ね、足元はビビッドブルーのスティレットヒールを履いてスタイル指数を高めた。

チェギョンとコ・ウリが目に飛び込むカラーとパターンを選んだこととは違い、チャン・ユンジュはネイビーの胴体部分とブラックのカラー、ここに赤いラインでポイントを与えた基本のようで基本とは違うデザインのコートを着用してモデルらしいオーラを醸し出した。これだけでなく、ブラックのレザーパンツとグレーのロングセーターを重ねてシックさの整数を見せた。

基本を好むがエッジのある要素が加味されたものを望むならチェギョンやコ・ウリのような基本デザインに一味違うカラーとパターンが加味されたものを選択しよう。しかし、これよりもう少し洗練されたコートを着たいのであれば、チャン・ユンジュのように細かく変形されたデザインが目立つようで目立ちすぎず、流行にも左右されずに着ることが出来る。
  • シックニュース ハン・スクイン記者 / 写真=クォン・グァンイル記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2015-11-02 11:07:00




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