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ビューティー > スキー場に行くなら必ず守るべきメイクアップルール3段階
本格的な冬がやってきた中で、スキー場のメイクに対する関心が集まっている。
スノーボード、スキー、スケートなどのアウトドアスポーツを楽しんでいると、肌が簡単に乾燥する経験をする。また、白い雪原は日光を反射して、肌が紫外線に無防備にさらされやすい。そこで、アウトドアスポーツを楽しむときに必ず守るべき、メイクのヒントを公開する。
STEP.1 冷たい風から肌のうるおいを守る
肌の老化の主犯である寒風から大切な自分の顔を守るためには、基礎段階からうるおいを維持することが何よりも重要だ。洗顔後にエッセンスを塗って、きめの細かいタイプの栄養クリームを顔全体に塗る。乾燥がひどい場合にはスキー場に行く前の晩に、あらかじめシートマスクでうるおいを与えておけば、最高の肌のコンディションを維持するのに役立つ。
STEP.2 日焼け止めで肌を保護
スキー場では、照りつける紫外線だけでなく、白い雪により反射する紫外線までが皮膚に影響を与える。したがって日焼け止めを顔全体に入念に塗ることが必須だ。スキー場に出る30分前に鼻と頬骨などの突出部位にはさらに重点的に塗り重ねる。2-3時間ごとに、休憩時間ごとに日焼け止めを塗り直すほうがよい。
STEP.3 スキー場で際立つメイクアップ
運動を楽しむときにもきれいに見せたいものがすべての女性の共通の心だろう。肌を守ってくれるフェイスオイルを塗って、顔全体に油分膜を形成した後、UVカット機能のあるエアクッションでしっとりとした肌を演出する。ここに強烈なフクシアピンクの口紅をマッチして、白い雪にふさわしい爽やかな雰囲気を完成させよう。