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ビューティー > ジーンズがよく似合う女性?ヒップラインから管理してこそ
リンゴのように丸くて弾力のあるヒップを指す「アップルヒップ」は、ボディ管理に対する関心が高くなりながら現れた新造語だ。このように、「ジーンズがよく似合う女性」を希望事項として挙げる歌の歌詞のように、きれいなヒップを好むのは昔も今も変わらない。
しかし、ほとんどの女性は一日中、椅子に座っているせいでヒップを管理する時間はなく、だんだん平べったくなり垂れるヒップのせいで悩む場合が多い。
少し油断するとぜい肉がつきやすいヒップラインは、年齢を重ねて出産を経験しながらさらに崩れるようになり、結局、服を着るたびにヒップを隠すのに忙しくなる。
まず、美しいヒップをもつためには、適当な筋肉と脂肪をもつことが重要だ。筋肉が足りないとヒップがぺたんこになってボリューム感がなくなり、皮下脂肪があまりにも多いと平べったい感じを与えるからだ。
しかし、ヒップ部位の肉だけ落とすのは運動やダイエットだけでは難しいため、該当部位の筋力を強化し、視覚的に弾力があるように見えるヒップをつくるのが有利だ。
空気椅子に座ったような姿勢をとる「スクワット」の場合、芸能人も欠かさずおこなうヒップアップ運動として広く知られている。それ以外にも、壁をついて立ち、後ろに足を持ち上げる、横になってウエストとヒップを持ち上げるなど、ヒップの筋肉を鍛錬できる代表的な動作だ。
また、ウォーキング運動時には、背中をまっすぐに伸ばしてヒップに力を入れ、速く歩く方法もまた役に立つ。