トップ >
ビューティー >
ファッション > 雨の日の女性らしい「清純」演出のヒント…ハン・イェリ vs リュ・ヘヨン
< ハン・イェリ(左)、リュ・ヘヨン(右) >
今日の天気が雨と予報された中で、デニムほど雨の日のおしゃれに適したアイテムもない。
デニムは粗悪な肌触りと濃い色味により、女性よりはどっしりとした男性のコーデによく似合うという偏見が存在した。しかし、色あせたデニムや、裾のカットで縫い糸が自然に流れ出たスカートは、女性らしさを極大化し、むしろ女性らしい印象を与えたりする。
映画『哭声』VIP試写会に出席したハン・イェリとリュ・ヘヨンはデニムを活用して、清純でラブリーなスタイルを完成させたが、妙に可愛い魅力まで漂い、デニムスタイリングの成功した例を見せてくれた。
ハン・イェリはデニムシャツの袖をまくり、ビッグポケットが目を引くボタンデニムスカートを履いた。ここに7:3の分け目にウェーブのかかった髪の毛を長く解き、黒いショルダーバッグとキャメル色のプラットフォームヒールを加えてすっきりと演出した。
特に、デニムスカートの裾に入ったカッティングで飛び出した縫い糸がさらに魅力的なコーデを完成させた。
リュ・ヘヨンは最もベーシックなデニムワンピースで可愛く清純な魅力を表したが、みぞおちまで開いた切開ラインをひもで縛り締め、ビッグポケットがかわいい魅力を加えた。
足首を覆う白いソックスを履いてキャメル色のプラットフォームローファーを履いた後、黒いミニバッグを軽く持ち、豊かにウェーブのかかった髪の毛をハーフアップにし、コーデの完成度を高めた。