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2016サマーウェディングトレンド…太陽に強い「ロングラスティングメイクアップ」術


  • 2016サマーウェディングトレンド…太陽に強い「ロングラスティングメイクアップ」術
2016年夏、結婚式を控えている花嫁のためのウェディングメイクアップトレンドが公開された。

デイリーメイクだけでなく、ウェディングメイクもシンプルでナチュラルなメイクの流行が続いている。肌ベースは薄くサラサラしながら、飛び出す部分には過度にならないように立体感を与えるのが良い。ここに、華やかで生き生きして見えるピーチ、コーラルカラーをミックスしたチークとリップで仕上げるのが、最近のトレンドだ。

夏のウェディングメイクにおいて重要なことのうちの1つは、まさに持続力だ。汗や皮脂の分泌が活発になる夏には、特に、ロングラスティングメイクが必須だ。夏場の太陽や室内の照明にも崩れない愛らしい花嫁メイクを維持できるロングラスティングウェディングメイクの秘法をA. by BOMのコ・ミヨン副院長に直接聞いてみた。

SKIN:1日中しっとりとした肌を維持し、化粧がよく馴染むように、メイク前にマスクを使用して、基礎ケアをする。化粧水で肌のキメを整えた後、ステップ1でアイセラムを目元、ほうれい線、口元などの小じわ部位に均等に塗り、肌に弾力を与えた後、ステップ2でブライトニングスムージングクリームで肌全体に華やかな光を付与する。最後に、アクアマスクパックを10分間つけて、肌にすぐさま水分感を与え、保湿膜を形成する。

BASE:アイブライトナーと本人の肌トーンより半トーン明るいファンデーションをミックスして使用すると、澄んだ華やかな肌トーンで演出できる。アイブライトナーとファンデーションを1:1でミックスし、ファンデーションブラシを使って、顔のボリュームが生かさなければならない中央側から外側に向かってグラデーションするように薄く伸ばし塗り、自然な立体感のある肌を表現する。

CHEEK:一度にチークメイクを完成させようとせず、薄く何回か重ねることによって表現する。ピーチとコーラルクリームチークをほほ中央から流すように複数回塗り、、ほのかにパール感のあるパウダータイプのハイライターで顔の中央部分を中心に軽く塗ってつやを付け足す印象で仕上げる。

EYE:崩れないアイメイクのために、カラーレイヤリングでアイメイクの持続力を高める。まず、ピーチクリームチークを上まぶたと眼の下の部分に軽く塗り、くまをカバーする。
上まぶたには、ほのかにパール感のあるピーチシャドウを叩くように伸ばし塗り、発色力を高める。明るいゴールドとピーチシャドウを混ぜ、目の下の涙袋の部分である目頭部分に塗り、目元をすっきりと見えるようにする。ダークブラウンのリキッドライナーで粘膜を入念に満たした後、同じ色のシャドウで目尻を軽く流し描く。最後に、不自然なつけまつげは省略する代わりに、まつげを強くカーリングした後、上、下まつげにマスカラを何度も十分に塗り、目元をはっきりと生かす。

LIP:透明でボリューム感のあるリップ表現のために、いくつかの製品を混ぜてグラデーションする。まず、ピーチクリームチークで唇のラインを自然に整理し、唇の中側にレッドオレンジティントを塗って血色を付加する。しっとりとしたピーチカラーのリップスティックを唇の外側から内側になじませ、ティントとグラデーションする。ここに、コーラル色のパールグロスを唇の中央からボリューム感あるように重ね塗って完成させる。
  • シックニュース イ・サンジ記者 / 写真=A. by BOM提供 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2016-06-27 09:31:00




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