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ファッション > ジュエリーで解く女医スタイル…パク・シネ「シンプル」 vs イ・ソンギョン「ボールド」
< パク・シネ(上)、イ・ソンギョン(下) >
SBSドラマ『ドクターズ』でパク・シネとイ・ソンギョンが解けないかと思われた愛憎の関係を少しずつ解いている中で、2人の克明に交錯するキャラクターを代弁するようなジュエリーの趣向が比較される。
医療事故で死亡した祖母の復讐のために、自分だけの力で落ち着いて愚直に医師の道を歩いているパク・シネは、ドラマの中で祖母がプレゼントしてくれた立体的なドット形状のゴールドネックレスを常に身に着けている姿だ。
ここに見え隠れするほのかに輝く十字架のイヤリング、真珠とラインデザインでポイントを与えたイヤリング、耳にぴったりくっつく超小型イヤリングでシンプルなスタイルを完成させる。
これに対し、病院長の孫娘として生まれ、比較的簡単に医者になったイ・ソンギョンは、少し利己的でどん欲なキャラクターを端的に見せるために華やかな色のジュエリーを固守する。
代わりに、心の深くに傷が多く、女性的な雰囲気を散らさないドロップ型イヤリング、数本のネックレスを重ね付けするように、彼女だけの確固たるスタイルを演出している。