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少女時代ヒョヨン、「一字眉毛の代名詞」少女から女神に


  • 少女時代ヒョヨン、「一字眉毛の代名詞」少女から女神に
最近、『Mystery』で成功的な初ソロ舞台を飾った少女時代のメンバーヒョヨン。

身体にぴったりとはりつく白のタンクトップとパンツ姿で、これまで見せてくれた少女のイメージとは異なり、独自のセクシーカリスマイメージを誇り、非常に印象的な姿を残した。加えて、絶頂の美貌も視線を奪うのに十分だった。ヒョヨンは「眉毛」1つで「ビューティー」を完成させた代表的なセレブだ。実際に少女時代の4集アルバムである『I Got A Boy』の時、一字眉を描いて完全にイメージ変身に成功した。一字眉毛の代名詞となった彼女のビューティーの話を聞いてみた。

▶ 「ヒョヨンがきれいになった」

第一印象を決定付ける要因のうちの1つがまさに「眉毛」だ。眉毛は全体的な印象と雰囲気を大きく左右する。実際に形状、方向、角度によってイメージが180度変わるが、濃く鮮やかな眉毛は相手に信頼感と深い印象を残し、一字眉毛は童顔のイメージを表す。また、眉毛は表情とも関連性があるため、感情や意図を表す重要な役割をしたりもする。

眉毛でイメージ変身に成功した芸能人が多い。その中で少女時代のメンバーであるヒョヨンの話は欠かすことができない。4集の時、眉毛の形と色を変えてイメージ変身に完全に成功し、眉毛成形をしたではないかという疑惑まであったほどだ。実際ヒョヨンは、目と鼻が大きい西欧的なイメージを持っている。

過去にイメージメイキングした当時、目鼻立ちがはっきりしており眉毛が濃いながらも毛量が多かったことで記憶している。ここに、ほほ骨まで高く、全体的に強い印象が強かった。ダンスを担当いたメンバーだったため、パワフルでしっかりしている雰囲気とよく合った印象だったが、下手をすると怒って見える印象を植え付ける可能性があった。そのため、もう少し高級っぽく柔らかい印象を作るために、「線」を滑らかにするイメージのデザインを重点的にした。

以降、ヒョヨンはさまざまな変身を遂げてきて、4集の時に角ばり上に上がった眉毛を一字眉毛に整えながら、はるかにソフトで女性らしい印象を持つことができるようになった。今では「一字眉毛」の代表アイコンと言っても過言ではない。

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▶ 「私もヒョヨンのように」一字眉毛演出法

一字眉毛は童顔の効果があるが、すべての人に似合わない。顔が丸かったり角ばった人がこのような眉をすると、より太って見えたり、田舎くさく野暮ったさがにじみ出る可能性がある。そのため、丸顔型、面長型、顔幅が狭い顔型、目尻が垂れている顔、目鼻立ちが薄い場合なら一字眉毛を避ける方が良い。

一字眉毛も描く方法がある。まず、眉山をなくし、眉の下部分を一字で描くことが肝要だ。眉専用のカミソリで眉下部分の産毛をきちんと整え、眉毛の毛量が多い時は眉尻から前方にとかし、外に出る部分を美容はさみで切る。眉毛の色は、ヘアと同様でワントーン明るい色を選択し、ペンシルタイプよりはシャドウタイプがはるかに自然に演出できる。厚さは0.8~1センチが適している。万一、額にふくらみがあるならば、完全に一字眉を描いても構わないが、多少平らな額であれば眉の端を丸く下げて息苦しい印象をなくすことがヒントだ。最後に、両眉の長さと角度を対称してチェックし、眉毛の毛髪をもう一度整理すると良い。

眉毛の厚さは、厚いほど幼く見えるが、額が広い場合には厚く塗ることは避けるべきだ。最終的には、自身の顔とよく似合う眉の形、厚さ、色を選択することが最も重要な点だ。
  • シックニュース ハン・ギュリ記者 / 写真=シックニュースDB | (C) mk.co.kr
  • 入力 2016-12-16 13:53:00




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