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ビューティー > 痛んだ髪を生き返らせる復旧染色、おすすめは「ラブリーベビーピンク」
暖かくなった気候にはパステルカラーがよく似合う。
鮮やかなカラー感を得るために髪にブリーチや染髪を繰り返すと髪はダメージを受ける。この時におすすめの「復旧染色」はブリーチによるダメージを最小限に抑えながらも、カラーには影響を与えないよう、栄養剤をカラー剤に混ぜることで従来の脱色よりも損傷を最小限に抑えられる。また、毛髪を安定化させるイオン水処理でベースカラーが明るくなくても補色関係を利用したカラー技法でカラー感を与えられる。
カラーリング作業もすぐに毛髪に塗布せず、色素を注入する方法を使用して色味をより長く維持することができるように本染色の前に色素供給(トーニング作業)を行い、従来の施術よりも維持できる期間が長くなる。ヘアトレンド「ラブリーベビーピンク」は、回復染色を介して痛んだ毛髪に生き生きとしたカラー感を与えたスタイルで、春にふさわしい華やかなカラーがポイントだ。
アイベルファム新芳花駅店のビョンフン室長は「回復染色はケラチンを主成分としているため、その他の栄養分を毛髪に吸着させて毛髪の骨組みを形成し、毛水質とキューティクルをくっつける作業を行った後、各毛髪の状態に応じて必要な栄養供給と毛髪の急な収縮を防ぐための毛髪ペーハーコントロールを調整してから、栄養供給の損失を防ぐためのキューティクル被膜(保護膜)を形成するまで、様々な段階を経る。ダメージを受けていない髪も回復染色の過程を経れば発色や維持期間の効果を得ることができる」とアドバイスした。