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水上レジャー、脱ぐより隠すのがさらにセクシーな「ラッシュガード」が人気

[韓国のファッション業界] 水着販売状況の分析結果 

  • 水上レジャー、脱ぐより隠すのがさらにセクシーな「ラッシュガード」が人気
水上レジャースポーツの流行で、高価な海外ブランド編集ショップでもラッシュガードをまとってサーフボードを持っているマネキンがメインに位置している珍しい風景が繰り広げられている。今年の夏、浜辺やウォーターパークでは露出より体にぴったり合う長袖水着であるラッシュガード製品で紫外線を遮断し、弾力あるボディーラインだけを表したスタイルが人気だ。ビキニは去り、その席をラッシュガードが満たしているのだ。

実際に、オンラインショッピングモール、アイスタイル24側は、水着全体の販売比重を100と見た時に「ラッシュガード製品が49%を占めており、続いてビキニ(26%)、ワンピース(15%)、モノキニ(10%)があった」と伝え、ラッシュガードの人気を実感させた。アイスタイル24の場合、ラッシュガード販売量が前年同期対比127%増加した状態だ。

エギョンオンラインショッピングモールのAKモール側もやはり「今年の夏、ラッシュガードが大きな人気を集め、水着部門売り上げ1位アイテムに浮上した」と明らかにした。最近1カ月間、水着販売状況を分析した結果、紫外線遮断機能性水着販売量が前年同期対比91%増加し、ラッシュガード販売量は164%伸張した状態だ。これに対し、昨年にはビキニの売り上げがラッシュガードより37%高かったが、今年はラッシュガードの売り上げがビキニの売り上げを254%上回った。その上、児童用ラッシュガード販売量は785%も急増した。

このような流れにより、スポーツ業界でもラッシュガード生産量を増やすのに拍車をかけている。ヘッドはラッシュガード製品の生産を前年対比200%増やし、「5月基準で毎週15%ずつ販売の伸張を見せている」と伝え、今年の夏、業界に時ならぬラッシュガード風が吹いていることを証明した。
  • シークニュース_イム・ソヨン記者 / 写真_photopark.com
  • 入力 2014-07-31 09:53:19




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