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チョン・ユミ、女性美あふれるヘアスタイル変遷史

ドラマ「母の庭園」 

  • チョン・ユミ、女性美あふれるヘアスタイル変遷史
  • <左側からSBS「千日の約束」ノ・ヒャンギ、「屋根部屋の皇太子」ホン・セナ、「ワンダフルママ」コ・ヨンチェ、MBC「母の庭園」ソ・ユンジュ>

MBC「母の庭園」に出演中のチョン・ユミは、短いフィルモグラフィにもかかわらず、まれに見る断案した女性美を持った俳優として地位を固めた。

チョン・ユミは、とても静かな口調と全体的に細々と行き届いた綺麗な線が魅力的だが、ヘアスタイルでキャラクターごとの感じを生かして、全く違うイメージに変身する。無名時代に出演した2004年MBC「花王の仙女様」、2005年の映画「ダンサーの純情」でチョン・ユミは今とほとんど変わらない外見を持っているが、ロングストレートヘアが彼女の魅力を半減させた。

チョン・ユミは2011年SBSの「千日の約束」のノ・ヒャンギとして出演、明るくて爽やかなイメージで大衆に名前を知らせ始めた。このドラマでチョン・ユミは、シースルーバングのショートカットに太いウェーブで女性美を生かし、同時に軽快なイメージを完成した。

2012年、「屋根部屋の皇太子」と2013年SBSの「ワンダフルママ」では、短髪で全く違うキャラクターを消化した。屋根部屋の皇太子でチョン・ユミは、ストレートボブの短髪で冷たい都市女のイメージを演出しており、ワンダフルママでは前髪がないミディアム短髪にウェーブファームをして爽やかで溌剌としたイメージメーキングに成功した。しかし、母の庭園では窮屈なキャラクターと同様にヘアスタイルもやはり自身の魅力を生かすことができずに残念な思いをしている。

ストレートロングヘアを基本とした彼女のヘアスタイルは、無名時代の多少ぎこちないイメージに戻ったようだ。しかし彼女の特有の美しいラインの顔は、ドラマが後半分に入って、ヘアの中間から太いウェーブを与えたロマンチックなヘアスタイルに変身しながら自身の魅力を見つけている。
  • シークニュース_ハン・スクイン記者/写真=SBS、MBCホームページキャプチャ
  • 入力 2014-09-11 17:03:16




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