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BTSソウル公演、世界のアーミーが心をひとつに


  • BTSソウル公演、世界のアーミーが心をひとつに

  • 防弾少年団(BTS)は去る10日、ソウル松坡区の蚕室総合運動場メイン競技場で、2年4ヶ月ぶりの韓国対面公演「BTS PERMISSION TO DANCE ON STAGE - SEOUL」を繰り広げている。[写真提供=ビッグヒットミュージック]



2年4カ月ぶりにソウルコンサートを開いた防弾少年団(BTS)にアーミー棒を振ったアーミー(ARMY/BTSファンダム)は現場の4万5000人だけではなかった。約240万人のアーミーは現場で一緒になれない代わりに家や劇場でBTSを見守り、世界各地を紫色に染めた。

コロナ19の発生後、日常となった非対面コンサートが時空間の制約をなくし、数百万人の人々をひとつにしている。

14日のビッグヒットミュージックによると、「BTS PERMISSION TO DANCE ON STAGE - SEOUL」公演の非対面観覧客は約242万人に達する。 3回行われた今回の公演で初日の10日と13日はオンラインストリーミングで行われ、計102万人が接続した。

全世界の劇場で実況を中継した12日、「ライブビューイング」に参加した観客は140万人に達した。観客たちはコロナ19の余波で、叫び声の代わりに拍手と「ARMY BOMB(アミボム)」を振った現場の観客たちと心を共有し、非対面でBTSの公演を見守った。特に全世界75カ国の映画館3711カ所で行われたライブビューイングは、新しい方式のBTSコンサートであり、今後の非対面公演の可能性を垣間見ることができた。米国の芸能メディア「バラエティ」によると、今回のBTSライブビューイングコンサートは計3260万ドル(約403億ウォン)の世界的ボックスオフィス(興行収入)を記録した。

米国とカナダなど北米803の劇場で上映され、北米の劇場街では684万ドル(約84億6000万ウォン)のチケット販売額を上げた。入場券は北米映画館のチケット平均価格(9ドル)の約4倍に達する35ドル(約4万3000ウォン)だった。高額であるにもかかわらず、ロサンゼルス(LA)、サンフランシスコ、ダラス、ヒューストン、シカゴなどの米国各地のマルチプレックス映画館で売り切れ御礼が続いた。米国アーミーたちの観覧を熱気に、今回のライブビューイングはロバート・パティンソン主演の『ザ・バットマン』とトム・ホランド主演の『アンチャーテッド』に続き、北米の週末ボックスオフィスの3位に上がった。

配給業者のトラファルガー・リリーシングは、BTSコンサートの生中継興行と関連して「アーミーの圧倒的なファンダムと、世界中の観客の劇場復帰を示す証拠」だと語った。 BTSの世界的人気は米国に続き、世界2位のレコード市場の規模を持つ日本でも証明されている。日本レコード協会が発表した「第36回日本ゴールドディスク大賞」で、BTSは「ベスト・エイジアン・アーティスト」をはじめ、総10個のトロフィーを獲得した。直前のイベントで8冠王に上がり、海外アーティスト最多受賞者として名前をあげてから1年ぶりに、自分たちの記録を更新した。

「ベスト・エイジアン・アーティスト」部門は4年連続で受賞者に選ばれた。昨年6月に日本で発売した「BTS、ザベスト」アルバムは、一年のうちで最も売れたアルバムに授与する「アルバム・オブ・ザ・イヤー」と「ベスト4アルバム」部門で受賞の栄誉を抱いた。
  • 毎日経済 | パク・テウィ記者
  • 入力 2022-03-14 21:10:27