[Alexandros]初の来韓単独公演…男性ファンの歌声にびっくり


「SF映画を見ると、地球に到着した宇宙人はまず〈私たちは平和を望んでいる(We Come in Peace)〉と話す。そのように人類を安心させた後、本格的に侵略を開始する。私たちもライブをしにあちこちの国をまわるけれど、「友達になるためにここきた」と警戒心を解いた後に心を奪うという意味だ。 "

去る1日、日本のロックバンド[Alexandros](アレクサンドロス)が初の来韓単独公演を行った。

アルバム発売を記念した「ウイカムインピース(We Come In Peace)」ツアーは、韓国を含む19の都市で開かれる。注意!バンド名を明示するとき、括弧をはずしてはいけない。[Alexandros]前に必ず括弧を付けなければならないと繰り返して念を押した。日本語で括弧は「カッコ」で「カッコつける」、つまりおしゃれするという言葉を連想させる。おしゃれをしたい気持ちでバンド名に括弧を必ず入れると説明した。川上良平(ボーカル・ギター)、磯部寛之(ベース)、白井眞輝(ギター)、庄村聡泰(ドラム)で構成される[Alexandros] は、2016年にゴールデンディスク賞を受賞し、昨年11月に発表した6作目のアルバム『EXIST』はオリコン週間チャート1位を記録した。すでに2012年にバレーロックフェスティバルに出演して、爆発的な舞台マナーで韓国ファンたちに強い印象を残した彼らは、今回の公演も相次ぐアンコールで予定された2時間をはるかに渡して3時間で終わった。

[Alexandros]もまた韓国の「テチャン」(いっしょに歌を歌うこと)に感心した。 「どうやって歌をすべて知って歌うのか分からない。単に歌うのではなく、どこに興奮するかどこで雰囲気に乗るべきか、あまりにもよく知っている。韓国の観客たちは音楽を聴いて吸収するのが早い。音楽に対してその場ですぐ体に反応するのが舞台からも見えた。」

特に最も深い印象を残したのは熱血男性ファンたちだ。

「男性バンドなので日本では女性ファンがほとんどだけど、今回の公演の観客は男性が半分だった。特に男性が唄を歌う時はインイヤーを突き抜けて声が聞こえたよ。韓国の男性はすべて腹式呼吸をするのか、声のエネルギーがスゴイ!」と感心した。

[Alexandros]の歌は実験的で洗練されたサウンドと、真摯な歌詞が際立つという評価を受ける。バンドが最も自信を持って出す曲『Adventure』は叙情的なメロディーが東洋的な感じを満たしている。
  • 毎日経済_キム・ヨンヂュ記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-04-05 17:21:52