慶州市の「皇南洞(ふぁんなむどん)120-2号墳」の精密発掘調査で出土した新羅時代の「金銅製沓」。5~6世紀に作られたと推定される。現在は強化処理の後で現場保存中だ。
「皇南洞120-2号墳墓」から出土した各種金銅装飾。 [キム・ユテ記者]