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米国の年迎えショーに出演した防弾少年団、2018年も世界を舞台に燃え上がる


  • 米国の年迎えショーに出演した防弾少年団、2018年も世界を舞台に燃え上がる
米国の年迎えショーに出演したグループ防弾少年団が今年も世界中を舞台にした活動を予告した。

防弾少年団(RM、SUGA、ジン、J-HOPE、ジミン、V、ジョングク)は昨年12月31日(現地時間)、米国の年迎えショーABC『ディック・クラークス ニューイヤーズ・ロッキン・イブ(DICK CLARK'S NEW YEAR'S ROCKIN EVE)』に出演し、『DNA』と『MIC Drop』の舞台を披露した。

防弾少年団は昨年11月、「American Music Awards 」に招かれ米国LAを訪問した当時、『ニューイヤーズ・ロックイブ』の収録を進行している。今回のショーでは、ケリー・クラークソン、ハリド、ショーン・メンデス、チャーリー・プース、Zeddのほかさまざまな有名な歌手が出演し、防弾少年団の米国内の人気を実感させた。

『ニューイヤーズ・ロックイブ』は、ニューヨークのタイムズスクエア特設ステージとラスベガス、ハリウッド、ニューオーリンズなどで開催される大規模なショーとして注目を集めた。

防弾少年団は昨年に続き今年も、『MIC Drop』リミックスで5週連続米国ビルボードのメインチャートである「ホット100」に上がり、記録行進を続けている。

3日、米国ビルボードが発表した6日付け最新チャートによると、防弾少年団の『MIC Drop』リミックスは「ホット100」チャート82位にランクされた。これにより、『MIC Drop』リミックスは「5週連続メインチャートイン」という記録を立てた。去る9月に発売した『DNA』の4週連続ランクインという自己記録を上回った。

これに加え、防弾少年団は「アーティスト100」チャートでは49位から26位に上昇した。「メインストリーム・トップ40ポップソング」チャートで27位、「カナディアン・アルバム」チャートは40位で15ランク上昇、「カナディアン・ホット100」チャートでは1ランク上昇した66位、「インディペンデント・アルバム」チャートでも35位から11位に上がった。

先月、米国の総合日刊紙USAトゥデイは、2017年に米国で最も多くツイートされたアーティストに防弾少年団を挙げた。

世界中のファンたちの関心の尺度となるYouTubeの再生回数も冷めない人気を見せている。『MIC Drop』リミックスのミュージックビデオが再生回数1億回を突破したのだ。

今回の記録を通じて防弾少年団は、『DOPE』、『FIRE』、『血、汗、涙』、『Boy In Luv』、『Save ME』、『Not Today』、『春の日』 、『DNA』、『Danger』、『I NEED U』、『War of Hormone』に続き、『MIC Drop』リミックスバージョンが12番目に再生回数1億回を突破し、韓国歌手最多の1億回突破ミュージックビデオの保有記録を立てた。

防弾少年団は来る13~14日、ソウル九老区高尺洞の高尺スカイドームでグローバル公式ファンクラブARMY4期ファンミーティング「BTS 4TH MUSTER [Happy Ever After]」を開催し、今年上半期に『LOVE YOURSELF』の第2シリーズを発売する予定だ。
  • スタートゥデイ ハン・イング記者 / 写真=スタートゥデイDB
  • 入力 2018-01-06 09:50:27




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