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エンタメ > K-POP > [全文訳]EXOベクヒョン、「サイン会での発言に後悔…心から申し訳ない」
EXOメンバーのベクヒョンが鬱症状発言と関連し謝罪した。
ベクヒョンは先立ってファンサイン会にてファンに「僕は所信をもって話せば鬱症、不眠症をなぜ分けるのか分かりません」と発言して論難となった。
これにベクヒョンは2日、自身のインスタグラムに長文を掲載し今回の発言と論難について謝罪した。
以下、ベクヒョンのSNS掲載文全文
こんにちは、ベクヒョンです。12月30日ファンサイン会会場にてあった僕の発言と関連し、直接謝罪したくこうして文を掲載します。
僕は実は最近うつ病についてとても怖くなっており過敏な状態でした。そんな中、会場でそのファンの方ととてもたくさん話しを交わしながらとても心配になり突然怖くなりました。
僕が幸福にしてあげたいファンが楽しさで満ちなければいけないファンサイン会にて、僕に打ち明ける話がとても深刻に感じられ、このファンと今日この場で別れてしまえば再び話を交わすことができないという考えに気持ちが焦ってしまったようです。
一言でももっと慰労してあげたく、僕を好きだということだったので僕の言葉が力になれるだろうにという考えに今日この場で早くどうにかしてあげたいと思いました。
そのファンの方と話をした後、ファンサイン会が終わるまでその考えに浸っていたと思います…だからそのファンの方はもちろん、会場にいらしたファンの皆さんにも憂鬱でつらいことがあってもEXOはもちろん、隣にいる良い方々がいるので頑張ってという言葉を伝える過程で、軽率に話した部分がありました。
僕の気持ちを短い時間にしっかり整理して伝えることができる能力もないくせに、生半可に言葉を出しました。僕がその瞬間になぜそんな言葉、単語を選んだのか後悔されます。本当に慰労し力を出してと話したい気持ちだけだったのに…
今この文を書いている最中にもまた僕の文に間違いがあるのではないかと怖いです。しかし心から謝罪したいと思います。そのファンの方にも申し訳なく、このことにより傷ついたすべての方々に申し訳ないという言葉をお伝えしたいです。今後は言葉と行動により慎重になるベクヒョンとなります。