トップ > エンタメ > K-POP > BIGBANG「ファンと一緒だったから可能だった」感謝そして再会を約束
グループBIGBANGがG-DRAGON、SOLの入隊前最後のコンサート所感を明かした。
31日午後、ソウル高尺スカイドームにて「BIGBANG 2017 CONCERT LAST DANCE IN SEOUL」が開催された。
今回のコンサートは2018年上半期の入隊を控えるメンバーのSOL、G-DRAGONが入隊前最後に披露するステージであるだけに、数年の空白を控えたBIGBANGの一時的お別れコンサートだ。
この日BIGBANGは『IF YOU』、『ハルハル』、『FANTASTIC BABY』、『BANG BANG BANG』など約11年間活動し発表してきた人気曲を披露した。
公演末尾にメンバーたちは各自のコンサート所感を伝えた。V.Iは「永遠に終わらないようだったツアーが終わる。年末にもよらず多くの方々が来てくださり感謝する。皆さんと別れの挨拶をせねばならないということが信じられない。『今回が最後なのか』という思いが浮かびながら胸にこみ上げるものがある」と話した。
D-LITEは「とても楽しかった。最大限、目に収めようと思う。数年間『今回が最後のコンサートだ』という噂があったが、今本当に入隊前最後の公演だ」と話した。続けて「悲しいというよりは今日まで無事に来ることができたことに感謝する。BIGBANGが韓国で始まっただけに、いくつかの国を巡り韓国で終わりを告げる。ようやく1幕が終わった。男であるため健康な姿で帰って来る」と明かした。
SOLは「時間がどう過ぎていったのか分からないほど早かった。先日、デビューした10年前のショーケース映像を一緒に見たのだが、とても時間は速いということを感じ、ファンたちに対する大切さを抱くようになった。皆さんの応援により僕たちが多くの公演を行い、今まで音楽ができたと思う。今年もまた皆さんのお陰でソロツアーも盛況裡に終え、忙しい1年を送った。ソロツアーが終わり、BIGBANGコンサートを準備することは体力的に大変ではあったが、皆さんと一日も早く会いたい気持ちに熱心に準備した」と話した。
続けてSOLは「皆さんと会うことが僕にとって一番大きな幸福だ。長いといえば長く、短いといえば短い時間に皆さんと出会う時間がないことが悲しいが、成長した姿が期待されもする」とし「僕ら5人が再び皆さんの前に戻って来るまで待っていてほしい」と明かした。
さらに「僕らはこれまでたくさんの公演をした。繰り返される生活を休まずに『BIGBANGが最後ではないか』という話もあった。僕も肌からは今まで感じることができないが、今日の公演もまたこれまでどうりにやるという考えでステージに上った。また皆さんとステージの上から出会うことを約束したい。あまり心配しないで欲しい。皆さんと一緒にした時間、一緒に歌った歌は今後僕たちが入隊しても力になるだろう。感謝し愛している。今後より大きな責任感を持ち、生きていく。僕の人生と音楽を支持してくれた皆さんのために絶えず努力し、受け取った愛にお応えする」と伝えてファンの熱い拍手を受けた。
最後にマイクを握ったG-DRAGONは「『LAST DANCE』というツアー名が僕らには決して最後という意味が大きくはない。最後ではないという確信がある。だから皆さんもあまり考えなければと思う」としながらも「僕らがいつもそうしてきたように、皆さんもまたその場所でそのままいてくだされば、少し離れているだけ、すぐにもっと良い姿で会うために、さらに一歩進むための時期だと考える」と話した。
G-DRAGONは「一緒に多くのことを体験したため信頼がある。僕らも負担なくしてきた通りに一日一日楽しく良い考えだけして過ごせば良いことだけが溢れるだろう。僕らがそう作るように努力し、皆さんは楽しんでくだされば僕らにとって大きなやりがいになることだ」と話した。続けて「本当は今年もそうだし毎年BIGBANGは良いことも多く、いくつかのことが多かったが、すべて皆さんと一緒にすることができたため打ち勝つことが出来、この場所にいることができた。一緒だったから可能だった」とファンに感謝の気持ちを伝えた。
G-DRAGONは「どんなことを話せばいいのか思いつかない瞬間だ。一度も考えたこともなく、こうしながらも少しも実感がわかない。とても多くの愛を受けて育ってきて、その愛を施すことが当然の道理だと考える。皆さんにもっとたくさんの大きなプレゼントを贈りたいが、僕らが足りないようだ。もっと成熟した姿で現れるので、皆さんも胸高鳴る気持ちで待っていてくれれば、互いに良い機会であり時間となるだろう」と話した。
BIGBANG「ファンと一緒だったから可能だった」感謝そして再会を約束
31日午後、ソウル高尺スカイドームにて「BIGBANG 2017 CONCERT LAST DANCE IN SEOUL」が開催された。
今回のコンサートは2018年上半期の入隊を控えるメンバーのSOL、G-DRAGONが入隊前最後に披露するステージであるだけに、数年の空白を控えたBIGBANGの一時的お別れコンサートだ。
この日BIGBANGは『IF YOU』、『ハルハル』、『FANTASTIC BABY』、『BANG BANG BANG』など約11年間活動し発表してきた人気曲を披露した。
公演末尾にメンバーたちは各自のコンサート所感を伝えた。V.Iは「永遠に終わらないようだったツアーが終わる。年末にもよらず多くの方々が来てくださり感謝する。皆さんと別れの挨拶をせねばならないということが信じられない。『今回が最後なのか』という思いが浮かびながら胸にこみ上げるものがある」と話した。
D-LITEは「とても楽しかった。最大限、目に収めようと思う。数年間『今回が最後のコンサートだ』という噂があったが、今本当に入隊前最後の公演だ」と話した。続けて「悲しいというよりは今日まで無事に来ることができたことに感謝する。BIGBANGが韓国で始まっただけに、いくつかの国を巡り韓国で終わりを告げる。ようやく1幕が終わった。男であるため健康な姿で帰って来る」と明かした。
続けてSOLは「皆さんと会うことが僕にとって一番大きな幸福だ。長いといえば長く、短いといえば短い時間に皆さんと出会う時間がないことが悲しいが、成長した姿が期待されもする」とし「僕ら5人が再び皆さんの前に戻って来るまで待っていてほしい」と明かした。
さらに「僕らはこれまでたくさんの公演をした。繰り返される生活を休まずに『BIGBANGが最後ではないか』という話もあった。僕も肌からは今まで感じることができないが、今日の公演もまたこれまでどうりにやるという考えでステージに上った。また皆さんとステージの上から出会うことを約束したい。あまり心配しないで欲しい。皆さんと一緒にした時間、一緒に歌った歌は今後僕たちが入隊しても力になるだろう。感謝し愛している。今後より大きな責任感を持ち、生きていく。僕の人生と音楽を支持してくれた皆さんのために絶えず努力し、受け取った愛にお応えする」と伝えてファンの熱い拍手を受けた。
最後にマイクを握ったG-DRAGONは「『LAST DANCE』というツアー名が僕らには決して最後という意味が大きくはない。最後ではないという確信がある。だから皆さんもあまり考えなければと思う」としながらも「僕らがいつもそうしてきたように、皆さんもまたその場所でそのままいてくだされば、少し離れているだけ、すぐにもっと良い姿で会うために、さらに一歩進むための時期だと考える」と話した。
G-DRAGONは「一緒に多くのことを体験したため信頼がある。僕らも負担なくしてきた通りに一日一日楽しく良い考えだけして過ごせば良いことだけが溢れるだろう。僕らがそう作るように努力し、皆さんは楽しんでくだされば僕らにとって大きなやりがいになることだ」と話した。続けて「本当は今年もそうだし毎年BIGBANGは良いことも多く、いくつかのことが多かったが、すべて皆さんと一緒にすることができたため打ち勝つことが出来、この場所にいることができた。一緒だったから可能だった」とファンに感謝の気持ちを伝えた。
G-DRAGONは「どんなことを話せばいいのか思いつかない瞬間だ。一度も考えたこともなく、こうしながらも少しも実感がわかない。とても多くの愛を受けて育ってきて、その愛を施すことが当然の道理だと考える。皆さんにもっとたくさんの大きなプレゼントを贈りたいが、僕らが足りないようだ。もっと成熟した姿で現れるので、皆さんも胸高鳴る気持ちで待っていてくれれば、互いに良い機会であり時間となるだろう」と話した。
- スタートゥデイ パク・セヨン記者 / 写真=YGエンターテイメント
- 入力 2018-01-01 06:26:00
