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「チュブリー家が来た」モンゴルの大自然に旅立つチュ・ソンフン一家


  • 「チュブリー家が来た」モンゴルの大自然に旅立つチュ・ソンフン一家
『チュブリー家が来た』のティーザーが公開された。

来る26日、SBSの新リアリティバラエティ番組『チュブリー家が来た』が初放送される。『チュブリー家が来た』は「慣れない場所で現地人のように暮らしてみる」をコンセプトにチュ・ソンフンと妻SHIHO、娘チュ・サラン、兄妹デュオ悪童ミュージシャン、俳優キム・ミンジュンなどがモンゴルで14日間生活する姿を描くSBSの新しい旅行バラエティ番組。制作陣は初放送を前に『チュブリー家が来た』公式ホームページとポータルサイトを通じて1分30秒ほどのティーザー映像を公開し話題を集めている。

ティーザーはいつの間にか7歳となったサランの登場から始まる。「こんにちは。チュ・サランです」と挨拶を伝えたサランは『スーパーマンが帰ってきた』出演当時と比較しても驚くほど成長した姿で視線を集める。サランの身長は大きくなったが、トップモデルである母SHIHOに似た大きな瞳と茶目っ気の多い少女の姿はそのままだった。サランは他の人の助けを借りず一人でうんていをすいすいと渡る姿で父チュ・ソンフンに笑顔を浮かべさせた。

ティーザーではサランの日常も公開された。サランは英語教室に向かう間あくびをしたり、家で「今日は気分が良くない」と憂鬱な姿を見せたりもした。チュ・ソンフンはインタビューを通じて「まだ子どもだから遊びたがり、勉強はやりたがらない。都市に暮らしながらサランが自分も知らない間にストレスを受けているようだ」と明かした。

続いて都市を離れ「モンゴルで暮らす」ことになった出演者たちの姿が公開された。サランはモンゴルの子どもと共に縄跳びをし、乗馬にも挑戦した。またシャボン玉を飛ばして満面の笑みを作って見る人までも笑顔にさせた。この他にもSHIHOが広大な草原の真ん中でヨガをし「人生ヨガ」と感嘆する場面、楽童ミュージシャンのイ・チャンヒョクが馬に乗って疾走する場面、チュ・ソンフン、キム・ドンヒョン、カン・ギョンホ、ペ・ミョンホなど「UFCファイター」たちが現地のモンゴル相撲団と対決する姿などモンゴルで繰り広げられる興味深いエピソードを予告して本放送に対する好奇心をくすぐった。

番組を演出するチョン・スンヨンPDは先立って「『チュブリー家が来た』が他の旅行番組と違う点は『暮らしてみる』」だとし、「来年小学校入学を控えているサランについてチュ・ソンフン夫妻は『新しい経験』をするチャンスを与えたいとした。そのため何かをしなければいけないという目的なく、現地人のように暮らす旅行を試みた。大自然の中で動物と共感し、村の人々の大小事にも参加する姿など『チュブリー家が来た』を通じて視聴者の皆さんも一味違う旅行の楽しさを発見できるだろう」と伝えた。
  • MBNスター ペク・ユンヒ記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-08-22 18:02:43




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