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BIGBANG T.O.P「うつ病と不安障害で誤った判断…どんな処罰も甘んじて受ける」


  • BIGBANG T.O.P「うつ病と不安障害で誤った判断…どんな処罰も甘んじて受ける」
BIGBANG T.O.P(本名チェ・スンヒョン / 31)が大麻喫煙の疑いを認め、今後反省しながら生きると言って頭を下げた。

29日、ソウル中央地方裁判所第522号法廷では、T.O.Pの大麻喫煙の疑い(麻薬類管理法違反)と関連した初公判が開かれた。

この日、検察はT.O.Pが1週間で4度、歌手練習生A氏(21)と大麻を喫煙した状況とA氏の陳述を伝え、T.O.Pに懲役10カ月、執行猶予2年を求刑した。

これに対してT.O.Pは「数年間、見えないところでうつ病や不安障害を経験した。私の精神状態と間違った考えが誤った判断につながった。取り返しのつかない大きな過ちを犯した」と話した。

続いて「1週間の間に行ったことだった。その瞬間は、私の人生最悪の瞬間だった。これからは絶対にこんなことがないだろう。どんな処罰も甘んじて受け、教訓にしたい。奉仕する心で生きて行く」と伝えた。

T.O.Pは昨年10月に自宅で歌手練習生A氏(21)と合計4回大麻を喫煙した疑いで裁判に持ち込まれた。これにより、服務中のソウル庁広報担当官室所属の義務警察からソウル陽川区4機動団に転出されたのに続き、職位も解除された。

去る6日、ベンゾジアゼピン成分の神経安定剤を大量に服用したT.O.Pは、ソウル梨大木洞病院の応急重患者室に入院して治療を受け、精神科治療などのために9日、別の病院に移った。

一方、T.O.Pと大麻を一緒に喫煙したA氏は、数回にわたって大麻を買収して喫煙したが犯行をすべて認め、刑事処罰を受けた前歴もなかったため、1審で懲役3年執行猶予4年、120時間の薬物治療の講義と追徴金87万ウォンを言い渡された。
  • 毎日経済 スタートゥデイ ハン・イング 記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-06-29 12:07:59




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