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イ・ジェフン&イ・ハニ&クォン・ユルがオックスファム・トレイルウォーカーに参加


  • イ・ジェフン&イ・ハニ&クォン・ユルがオックスファム・トレイルウォーカーに参加
韓国で最も忙しい俳優イ・ジェフン、イ・ハニ、クォン・ユルが一堂に会した。

サラムエンターテイメントに一緒に所属している3人の俳優たちが、国際救護開発機構オックスファムが主催する世界的な寄付プロジェクト「オックスファム・トレイルウォーカー」に「フニユル」というチーム名で参加する。このため一堂に会した俳優たちはフォトグラファーと被写体となってカメラの前に立った。

映画『I Can Speak』に合流してイ・ジュンイク監督の映画『朴烈』の公開を控えているイ・ジェフンは作品の中に存在している俳優イ・ジェフンでありたいという所信を明らかにした。

「私生活の露出は極力控えたいです。もしかしたら私の作品を見た人が集中するのを邪魔するかもしれないからです。そのような点で消極的で閉鎖的な方なのに、このようなプロジェクトに参加するときは積極的です。より多くの人々に知ってほしいです」

ドラマ『逆賊』で「歴代級チャン・ノクス」を熱演しているイ・ハニは「幼い頃からカヤグムの奏者として成長したため、演奏者がどのような気持ちで楽器を扱い、またそれを守ることがどれほど大変なのかを知っているため、むやみに演じることはできません。だから、その作業に多くの努力を傾けましたが、幸いなことに『逆賊』の監督が私の気持ちをよく察してくださいます」と一緒に働く同僚たちへの感謝を伝えた。また、2年連続でMCとして活躍している『Get It Beauty』に対する愛情も表わした。

ドラマ『耳打ち』で名演技を見せている俳優クォン・ユルはドラマの中で最も記憶に残るセリフとして「悪は誠実だ」を挙げて「悪行を犯す人が成功するために最初から最後まで何を計算して裁断するのかを考えると苦々しいながらも響きのある言葉だと思います」と理由を明らかにした。また「演技者として成長板が閉じる前に多くのことに挑戦したいです」と演技者としての欲を明らかにした。

彼らが参加する「オックスファム・トレイルウォーカー」は4人でチームを組んで38時間に100キロを完走する挑戦型寄付プロジェクトで、5月20日と21日の2日間、求礼郡と智異山一帯で行われる。現在まで36年間、全世界11カ国17都市で20万人の参加者が挑戦して2億ドル(約2,300億ウォン)以上の支援金が集まった世界的な寄付行事となった。

オックスファム・コリア広報大使の俳優イ・ジェフンとイ・ハニはアフリカ、アジアなど、オックスファム救援活動地域を一緒に訪問して、貧困に挑戦して世界を変えるための活動に積極的に参加している。俳優クォン・ユルもオックスファム・コリアとネパールの大地震の被災地を訪問して復旧作業に参加するなど、様々な分かち合い活動を実践してきた。全世界の貧困を克服するための彼らの挑戦は今回のトレイルウォーカーを介して、今年もさらに続く予定だ。

イ・ジェフン、イ・ハニ、クォン・ユルの写真とインタビューが掲載された『allurekorea』5月号は4月19日から全国の書店とオンライン書店で会うことができる。
  • 毎日経済 スタートゥデイ イシュチーム / 写真=allurekorea | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-04-25 14:34:45




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