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「あなたはひどいです」14話 登場人物の四角関係が本格化…内容複雑でも視聴率上昇

「あなたはひどいです」14話 

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  • 「あなたはひどいです」14話 登場人物の四角関係が本格化…内容複雑でも視聴率上昇
『あなたはひどいです』が本格的に四角関係に入った中で、理解できない展開の中でも視聴率は小幅で上昇した。

去る16日に放送されたMBC週末ドラマ『あなたはひどいです』(演出ペク・ホミン、脚本ハ・チョンオク)は15日放送の13話の視聴率11.4%より1.5%ポイント小幅上昇した12.9%を記録した。オム・ジョンファ、チョン・ギョウン、チャン・ヒジン、カン・テオの四角関係が本格化し、視聴率も一緒に上昇気流に乗った。 (ニールセンコリア、全国基準)

この日の『あなたはひどいです』では、パク・ヒョンジュン(チョン・ギョウン扮)がホン・ユンヒ(ソン・テヨン扮)に別れを告げ、チョン・ヘダン(チャン・ヒジン扮)に付き合おうと告白した。ヒョンジュンは「これから周りに2人の関係について聞かれたら、付き合っていると答えろ」とし、「せっかくだから、お父さんにも付き合っていると話したらいい」と言い、ヘダンを驚かせた。

ついには会社の従業員にも「私たち、付き合ってるから」と話して注目を集め、「私ほどのやつなら良いほうだ。女性を養う能力もあるし。付き合っている人に挨拶もしないで出て行くのか」と重ねて「付き合っていること」を強要した。

ユ・ジナ(オム・ジョンファ扮)の息子と推測されているイ・ギョンス(カン・テオ扮)はヘダンを想う気持ちが大きくなっていることを伝えて、ヒョンジュンとの関係を嫉妬し、ジナはヘダンに関心を見せるヒョンジュンをさらに欲しがった。

ギョンスは「嫉妬する」とし、「あの人、背も高くハンサムに見えたけど」と言って、ヘダンに嫉妬している気持ちを伝えた。これを聞いたヘダンは「違う。遠くから見るとそうかもしれないけど、ジャガイモ人形みたいだ」と伝え、「私、こういうの嬉しい。これからも嫉妬を続けるように」と話して、2人の間に流れる温かい気流を見せた。

MBC『あなたはひどいです』は毎週土曜日と日曜日の午後8時45分に放送される。
  • シックニュース チョ・ヘジン記者 / 写真=ドラマポスター | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-04-17 08:41:00




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