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「花郎」パク・ソジュン-コ・アラに危機?盗賊の襲撃がもたらす波紋


  • 「花郎」パク・ソジュン-コ・アラに危機?盗賊の襲撃がもたらす波紋
『花郎』にて火賊(盗賊)を巡る花郎たちの葛藤が巻き起こる。

31日KBS2月火ドラマ『花郎』制作陣は、危機に瀕するソンウ(パク・ソジュン扮)とアロ(コ・アラ扮)、13話エンディングその後の姿を公開して注目を集めている。事件現場にはサムメクジョン(パク・ヒョンシク扮)、スホ(チェ・ミンホ扮)、バンリュ(ド・ジハン扮)が加勢した姿。火賊と対峙する彼らの姿は極度の危機感を誘発している。

公開された写真の中でソンウは一番最初にアロを守ろうとしている。これと共に自分たちを取り囲む火賊を鋭く睨んでいる。スホとバンリュは突然の襲撃に驚いた様子。サムメクジョンの表情はとても深刻な状態だ。夜でも赤く輝く花郎たちの顔は緊張感で染まっている。

彼らの反対側には片手に松明を、片手には農機具を持って危険を加えようとする火賊がいる。ぼろぼろで古い服のように、攻撃的であるが警戒心あふれる彼らの姿は専門的な火賊ではない、生計に苦しんだ百姓たちであることが推測できる。果たして彼らが花郎たちを襲撃した理由は何か。花郎たちは彼らとどのように敵対するのか。

何よりも火賊を巡る花郎4人の葛藤が予告され注目されている。『花郎』制作陣によると、火賊との闘いを前に花郎たちの間で小さな争いがある予定だと伝えられた。また、彼らの襲撃により大きな危機が和親使節団を混乱させるという。思いがけない危機に晒されることになる花郎たちは、これをどのように解決していくのか関心が集まる。南扶余に向かう和親使節団には命が保障されていない。危険な中でもソンウ、サムメクジョン、スホ、バンリュは志願した。ソンウはアロを守るために、サムメクジョンも同じ理由だ。さらには何もするなという只召太后(キム・ジス扮)に立ち向かいたいきもちもあるものと見られる。スホは只召太后との約束と忠誠心から、バンリュは南扶余の太子チャン(キム・ミンジュン扮)に隠密に伝えろという英失公(キム・チャンワン扮)の手紙のためだ。

各自の理由により使節団に合流した花郎たち。葛藤と危機の中から彼らは和親任務を無事に遂行することができるのか、14話放送に関心が集まる。
  • MBNスター ソン・ジナ記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-01-31 09:55:44




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