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「週刊アイドル」神話、自分たちで放送分量作る元祖バラエティドル


  • 「週刊アイドル」神話、自分たちで放送分量作る元祖バラエティドル
『週刊アイドル』神話の20年目の実力が大爆発した。登場から笑いを誘発した神話の魅力に1時間が10分に感じられた。

18日放送されたMBC every1『週刊アイドル』には神話がゲストとして出演した。

この日神話は登場から大きな笑いを抱かせた。メンバーの紹介は独特なダンスで進行された。エリックを始めとして神話メンバーたちは順に登場し個性的なダンスを披露し、デビュー20周年芸能人のバラエティ力を放出した。

神話の魅力はヒット曲メドレーに続いた。メンバーは、神話のヒット曲に合わせてダンスを披露し、ファンの思い出を再び呼び起こした。神話はデビュー曲からヒット曲が連続して流れても困惑せずにダンスを消化して感嘆を誘った。

『週刊アイドル』の名物コーナーであるランダムプレーダンスコーナーは、神話も避けることはできなかった。神話メンバーたちはランダムプレーダンスが開始される前から過度に緊張する姿を見せて笑いを誘った。音楽が始まると、メンバーたちのとぼけた姿が輝きを発した。中でもエリックは音楽が流れる間中、自身のパートを探すことが出来ずダークホースとなり、終には神話メンバー全体があたふたする姿を見せて笑いを醸しだした。

ランダムプレーダンスを進行する中で、間違った人を探す過程で意見が衝突したシン・ヘソンとエリックはピコピコハンマーを賭けて1:1ダンス対決を繰り広げた。いつも以上に緊張した中で二人のダンス対決が始まり、最終的にシン・ヘソンが間違えてピコピコハンマーの犠牲となった。

ランダムプレーダンスの難易度は時間が経過するほどに高まり、最終的にメンバーのソロ曲まで登場した。メンバーは当惑したが、ユニークな瞬発力を発揮してダンスを続けた。その中で再び衝突したエリックとシン・ヘソンは屈辱的な罰ゲームをかけて再び1:1ダンス対決を繰り広げた。二度目の対決ではダンスを続けることができなかったエリックがアンディから喉仏アタックを受けて爆笑を誘った。

神話はファンの願いを聞く完璧なファンサービスも見せた。アカペラを聞かせて欲しいというファンの要請に「できない」ときっぱりと話した神話だが、ビートルズの『Yesterday』でアカペラを披露した。しかしとても赤裸々な不協和音に神話は結局アカペラを諦めて笑いを加えた。続いてお尻に関する話が登場するやミヌとチョンジンが自分たちのお尻を自慢し、最後にはメンバー全員が背を向けて互いのお尻を触って団体写真を撮りスタジオを大笑いさせた。神話の惜しみない魅力とトークは、どうして彼らが20年間国内最長寿アイドルとして活動できるのかを証明した。

『週刊アイドル』神話編は25日放送に続く。
  • O2CNI / 写真=MBC every1放送画面キャプチャー
  • 入力 2017-01-19 09:10:00




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